国際ソロプチミスト 和歌山

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ソロプチミストとは

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ソロプチミストという名称は、ラテン語でSoror(姉妹)とOptima(最良の)より『女性にとって最良のもの』という意味をこめて考え出されたことばです。

1921年アメリカ・カリフォルニ州オークランドにて設立、100周年を迎えました。約65,000人の会員を有する世界的組織であり、女性と女児の生活向上を高める奉仕活動をしています

国連の諮問機関であるNGOとして、世界中136の国と地域で約2,800クラブが5つの連盟に分かれて活動しています。

2025年度 テーマ

夢をつないで ~ 平和な未来へ

お知らせ

最新の記事

10月プログラム例会卓話  「児童養護施設の現状と支援の必要性について」

10月例会卓話「児童養護施設の現状と支援の必要性について」

  

2025年1015

                        担当:奉仕プログラム委員会

「虎伏学園」前田総合学園長にご出席いただき、今年度奨学金への応募にあたり、改めて児童施設への支援の大切さ、奨学金の必要性などについてご講演頂きました。

《夢を拓く奨学金》

SI和歌山では20225月・認証50周年を記念して、女子高校生が大学や専門学校に進学するための奨学金制度を立ち上げました。

ソロプチミスト「夢を拓く:女子中高生のためのキャリア・サポート」の一環として日頃より交流のある和歌山3児童養護施設の女子生徒を対象に給付型奨学金で彼女たちの夢が叶うよう支援できればと思い、設立に至りました

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講師 児童総合施設「虎伏学園」理事長・総合学園長 前田哲也様

児童施設とは:保護者のいない、あるいは様々な理由で家庭での養育が困難な児童に安定した生活環境を提供し、心身共に健やかな成長と自立を支援する施設です。

(2才から18才必要があれば、18才以上22才まで措置延長が可能となる)

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資料をもとに里親数、施設数、児童数などの状況報告

要保護児童数の推移、児童養護施設の児童の年齢、在所期間、措置理由

障害等のある児童の増加を説明されました。

支援の必要性ついて

高校への進学率は99%に上がっており、短大、大学、専門学校への進学の希望者がふえつつあるが、多くは金銭的な問題を抱えている為、奨学金制度を頼っている状況

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返済型の奨学金制度は、卒業後の負担が大き過ぎるため、返済が不要な給付型奨学金制度は大変ありがたい。

今年度は希望者がいるので、ぜひ貴クラブに応募させたいと話されました。

| 2025.11.02 Sunday 19:07 |

りら創造芸術高等学校Sクラブ 万博「和歌山DAY」に出演

10月3日 大阪・関西万博EXPOホールにて和歌山の魅力を世界に発信する県主催のイベント「和歌山DAY」が行われ、りら創造芸術高等学校Sクラブの生徒が出演         

関連する銀河の森きのくに子ども舞台芸術劇団とともに、真言密教の聖地・高野山を開いた弘法大師空海の若き日の物語を描いた創作ミュージカル「空海異聞録」を熱演しました。    

会員13名もSクラブの活動を応援に行かせていただきました。        

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| 2025.10.20 Monday 17:05 |

高円宮杯全日本英語弁論大会和歌山予選

高円宮杯第77回全日本中学校英語弁論大会和歌山予選を後援

                       2025年9月7日
                         於:有田市立有和中学校

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| 2025.10.06 Monday 10:10 |

2025年度の活動がスタートしました。

2025年度クラブテーマ
夢をつないで?にょろ.jpg平和な未来へ

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会長     掛下 まゆみ 会長エレクト    應地 拓子
セクレタリー 柳園 貴美栄 コレスポンディング
 セクレタリー   市川 静代
トレジャラー 嶋  晶子 アシスタント
 トレジャラー   田辺 カズ子
理事     喜田 美紗子 理事        遠藤 富美子
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| 2025.09.25 Thursday 13:01 |

国際ソロプチミスト和歌山 大学院女子学生研究奨学金 贈呈

「国際ソロプチミスト和歌山 大学院女子学生研究奨学金」を和歌山大学大学院システム工学研究科博士課程2年 松下 藍子様に贈呈し、卓話を行っていただきました。
同奨学金はSI和歌山の認証50周年記念事業として2022年に創設。10年間継続することとし、今回が4回目となります。
松下さんの研究テーマは「人口減少下における高密度居住の集落の居住の継承」 九州大学大学院修了後、都市計画などを手掛けるコンサルタント会社に勤務する中で、和歌山市雑賀崎地区のまちづくり支援に関わり、この地区を研究したいと思い和歌山大学大学院博士課程に進まれました。
私たち会員は研究の成果に期待し、応援しています。

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| 2025.06.28 Saturday 00:12 |

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