2009年2月
加太森林公園再生のための植樹
昨年11月開催のチャリティバザー収益金を用いて和歌山市加太森林公園再生のためさくらの木40本を植樹しました。次世代に美しい地球を残すこと、また地球温暖化防止を目的とし、関西空港埋立て土砂採取のため山を削った跡地の再生を願って実施いたしました。
当日は嵐の去った暖かい日で、和歌山市長をはじめ、留学生、ガールスカウトの子供たち、クラブ会員等、計60名が一緒になってスコップを持ち、作業を進めました。造園業者さんが私たちの主旨に賛同して、大きい苗木を準備してくださいましたので、さほど遠くない将来にお花見ができそうです。
続いて行われた贈呈式では和歌山市へ目録、子供たちには環境教育の資料として会員が作成したエコカレンダーを配布いたしました。
広大な土地がほとんど木がないままに残されています。当クラブとしては加太森林公園再生の実現にむけて今後も続けていければと考えていますが、他のクラブ、団体等も賛同してくださることを願っています。
| 2009.02.14 Saturday 00:12 |