2013年6月
クラブ ユース・フォーラム 2013
国際ソロプチミスト和歌山
《クラブ ユース・フォーラム 2013》
2013年5月25日(土)13:00―16:30/和歌山ビッグ愛 8F801号室
9校13名の女子高校生が一堂に会し『日本の心』 心との対話, 心に届く言葉 をテーマに論文発表とディスカッションを行いました。
コーディネーターの和歌山大学観光学部 地域再生学科 加藤久美教授のご指導の下、活発な意見交換があり、引率の先生方からもご質問やご意見がありました。
和やかな中にもこのフォーラムに真剣に取り組み、堂々と自分の考えを語る高校生に頼もしさを感じ、今日参加下さった女子高校生の中から きっと次世代を担い、諸分野でリーダーシップを発揮できる女性が何人も出てくれることを確信する事ができました。
最優秀賞
和歌山県立桐蔭高等学校 1年生 藤村 明日香 様
論文発表『日本の心―これからを生きていくために―』
優秀賞
りら創造芸術高等専修学校 2年生 小嶋 綸 様
審査員特別賞
海南市立海南下津高等学校 3年生 瀧谷 奈津希 様
審査員特別賞
近畿大学附属和歌山高等学校 2年生 山下 由依亜 様
※ 尚、最優秀賞に選出されました藤村 明日香さんには7月24日、25日に国立京都国際会館にて開催されます【日本中央リジョン ユース・フォーラム2013 in 京都】に参加頂きます。
| 2013.06.16 Sunday 19:07 |
グアテマラとSkypeで交信
昨年 国際ソロプチミスト和歌山は認証40周年を記念してグアテマラの子どもたちへ学校を建設しました。
和歌山大学ラテンアメリカ研究会の学生様達と協力して現地との交流を深めています。
《グアテマラとのテレビ電話》
今回も和歌山大学のご協力によりskypeでグアテマラとつながることが出来ました。
2002年に認証30周年海外奉仕として中米『グァテマラのマヤ内戦被害者未亡人や子どもたちの支援』を始めました。それ以後10年以上にわたり、戦争により傷ついた女性や子どもたちのために様々な活動を行ってきました。
*内戦未亡人『自立センター』建設
*子どもたちへの教育支援
*グアテマラ・ハリケーン復興支援
育英基金ポスター ↑
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その間、会員が二度のグアテマラ訪問、現地の状況を実際に見てまいりました。
又 私たちクラブの育英基金で立派に成長した子どもたちも和歌山を訪れ、日本の教育現場で研修を受けました。
和歌山大学保健管理センター元所長の宮西照夫名誉教授を通じ、民芸品の購入販売などの支援も長年にわたり続けています。
グアテマラで和歌山大学生が仕入れて来てくれる民芸品を 私たちクラブのチャリティバザーで販売、そして又、その収益金をグアテマラの支援に役立たせています。
| 2013.06.01 Saturday 23:11 |