ソロプチミスト≪社会ボランティア賞≫受賞
公益財団法人ソロプチミスト日本財団
社会ボランティア賞受賞
本賞は、地域社会のニーズに適合した地域密着型のボランティア活動を継続的に行い、誠実に責任を果たしている人を称えます。
久禮(くれ) 多世 様
国際ソロプチミスト和歌山推薦
1979年、新聞で里親募集の記事を見たことをきっかけに夫の説得を続け、1985年に里親として登録する。
最初は小中学生の姉妹を18歳まで養育。その後も生活を共にし、実子として嫁ぎたいと希望され、結婚前に養子縁組をした。思春期の姉妹を引き受けた時は、接し方を試行錯誤しながらも寄り添い続けた。虐待を受けた子どもを養育するにあたっては、より深い知識を得ようと専門里親の資格を取得した。また、専門里親の勉強会では悩みの共有や情報交換を行い里親サロンでは後輩里親へのアドバイスも行っている。
11月5日神戸国際展示場で行われた日本財団年次贈呈式
11月プログラム例会
『子どもに寄り添って約30年』と、題して私たち会員にも優しくお話し下さいました。
当財団は、ソロプチミスト精神に則り、さまざまな奉仕活動に対する援助、協力を行うことにより、より豊かな生活の実現及び国際相互理解の促進に寄与することを目的に、次のような事業を実施しています。
支援事業
《ソロプチミスト日本財団 女性研究者賞》
奨励事業
《ソロプチミスト日本財団 ドリーム賞》
顕彰事業
《社会貢献賞、社会ボランティア賞、学生ボランティア賞》
援助事業
《ソロプチミスト日本財団 活動資金援助》
★尚、これらの賞の応募にはソロプチミストクラブの推薦が必要です。詳しいことをお知りになりたい方は
| 活動報告 | 2014.11.08 Saturday 21:09 |