SI和歌山 ユース・フォーラム2015
Soroptimist Youth・Forum 2015
国際ソロプチミスト和歌山
ユース・フォーラム 2015 開催
日時/2015年5月23日(土) 12:30ー16:40
場所/和歌山県立図書館2F 講義・研修室
"夢を実現しよう" ―女性と女児に輝く未来を―
世界における女性たちの生き方
会長挨拶に続き、審査員長&ディスカッションでコーディネーターを務めて下さいました和歌山大学観光学部副学部長 加藤 久美様よりフォーラム開催に先立ち、お話をいただきました。
その後参加女子高生15名が論文を発表、テーマにそって各々の考えを自分らしく語り、私たち会員に感動をあたえてくれました。
優秀賞受賞
山田 奈菜絵さんの論文発表「夢の定義」
(和歌山県立和歌山高等学校3年生)
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休憩中は、今日初対面の他校の生徒とも仲良く!
講 評 加藤先生はご講評の中で
最優秀賞受賞 瀬戸様には7月23日(木)・24日(金)に開催されます『ソロプチミスト ユースフォーラム2015 in大阪 』(会場/国立民族学博物館)にて、他府県代表の女子高校生との交流に参加していただきます
すばらしい論文とディスカッション、高校生らしく爽やかで甲乙つけがたい皆様方でしたが、残念ながら今回選出されなかった方には参加賞を贈呈いたしました。
閉会挨拶
加藤先生、女子高校生の皆さま、引率下さいました先生方 本日はありがとうございました。 | 活動報告 | 2015.06.06 Saturday 17:05 |
尊敬する女性の一人、元国連難民高等弁務官 緒方貞子さんの言葉より
「真のグローバル化とは全世界が人権を尊重すること」だ、と言われています。そのためには、視野を広げ、知識を身につけ自信をもって行動することが大切。
自分の体験や考えを世界の中に位置づけることはなかなか難しいことですが、様々な情報を得て考える機会を積極的に作っていっていただきたい・・・・・・
又、生徒の何人かが引用したマララさんのことば「Let us pick up our books and pens」より、『教育が何にも勝る力。その素晴らしい力を見に付けつつある皆さんは、今日の力強いことばを大切にし、これからのご活躍に期待し、心から応援したいと思います』 と、語られました。
瀬戸 涼風様
(和歌山県立向陽高等学校1年生)
論文「現状から考える女性の未来」