2022年5月
スペシャルオリンピックス日本・和歌山へ支援金を贈呈
認証50周年記念事業:地域への寄贈
スペシャルオリンピックス日本・和歌山へ支援金を贈呈
スペシャルオリンピックスとは、知的発達障害のある人たちに様々なスポーツトレーニングと、その成果の発表の場である競技会を年間を通じ提供している国際的なスポーツ組織です。
ソロプチミストでは私達クラブ以外にも多くのクラブが支援されています。
SI和歌山でも2017年10月プログラム例会にて、代表者の方に「スペシャルオリンピックスについて」卓話頂いたのをきっかけに、奉仕プログラム委員会を主に同組織主催のボウリング大会に参加、アスリートと交流をしたり、物品販売に協力するなどし、活動に参加してまいりました。
スペシャルオリンピックスは非営利活動団体であって、運営はボランティアと善意の寄付によって成り立っているとの事、クラブでは認証50周年にあたり、少しでもそのお役に立てればと支援金を贈呈させていただきました。 5月例会にはスペシャルオリンピックス日本・和歌山の代表3名が出席下さり、感謝状を頂戴いたしました。
| 2022.05.29 Sunday 16:04 |
《県立和歌山工業高等学校産業デザイン研究会》Sクラブ認証
50周年記念事業
和歌山県立和歌山工業高等学校産業デザイン研究会をSクラブとして認証
2022年5月16日 県立和歌山工業高等学校にて
クラブ認証50周年を記念して、和歌山県立和歌山工業高等学校産業デザイン研究会をSクラブとして認証いたしました。
同研究会は3Dを駆使した文化財のレプリカ制作や地元・和歌浦明光商店街にチョークアート看板の作成寄贈など、学校の授業の枠を超える様々な活動を通じ、社会へ貢献しています。
2019 年開催の「第25回国際博物館会議京都大会」では「お身代わり仏像」の取組みが紹介され、オフサイトミーティングでは、教育・文化活動国際委員会の90名が和歌山県立博物館を訪れ、その際には生徒による英語でのプレゼンテーションが行われ、文化財を守り、歴史を未来に伝える取組みに、参加者から高い評価を得るなど素晴らしい活動を継続しています。
私共クラブでは、同研究会の活動に感銘を受け、平成30年度 公益財団法人ソロプチミスト日本財団「顕彰事業」に推薦、【学生ボランティア賞】を受賞するに至り、認証50周年を機に、今後も引き続きサポートしていくことを決定、Sクラブとして認証いたしました。。
SクラブのSは Service(奉仕)から名付けられたが、School(学校)と Society(社会)のために奉仕するという意味をも含んでいる。 そのSをデザインしたものがこのロゴです。 | |
「今日の青少年は明日の市民」といわれるように、変わりゆく世界の中でも常に奉仕について考え、実行する青少年を地域社会の中で育てていくことがスポンサーシップ委員会の活動であり、次代へ向けての私達の使命でもあると思われます。自分が何かの役に立つ事を願う ー「奉仕の心を持つ仲間」ー 国際ソロプチミストでは、このような若い人たちを対象としてシグマソサエティ/Sクラブをスポンサーしています。 |
| 2022.05.28 Saturday 21:09 |
認証50周年記念チャリティコンサート《平原綾香 with Piano Live》を開催
2022年4月26日(火)/和歌山城ホール 大ホールにて
1972年に認証されて以来50年、SI和歌山の活動にご支援・ご協力下さいました地域の皆様へ感謝を込めて、又2年あまりにも及ぶコロナ禍、そして世界情勢の混迷の中、少しの間でも心安らぐひとときをお過ごし頂ければと企画いたしました。
テーマ「希望の灯を掲げ 子どもたちに笑顔を!」のもと、収益金は和歌山3児童養護施設の子ども達と大学院女子学生のための「夢を拓く奨学金」制度設立に役立たせていただきます。
コロナ感染予防を徹底した中での開催となりましたが、約950名の方々がご来場、平原様の美しく優しい歌声に魅了され素晴らしい時間を共有することが出来ました
| 2022.05.28 Saturday 16:04 |
ウクライナ避難民へ緊急支援 AARを通じて
認証50周年記念事業:国際への奉仕
ウクライナの避難民を緊急支援ーAARを通じて
国際ソロプチミスト和歌山では、ウクライナの避難民を緊急支援するため、特定非営利活動法人 AAR Japan【難民を助ける会】を通じて支援金を送りました。
私たちクラブでは、長年にわたりAAR Japan【難民を助ける会】の活動に賛同、支援を重ねてまいりました。
*2018年には【チャリティの集い「天満敦子ヴァイオリンコンサート」&講演会 平和への願いを込めて AAR Japan 難民を助ける会と共に】を合同で開催、収益金を寄付させていただきました。
*この度も、事態が混迷を深め、かつてない人道危機の続くウクライナの避難民のため、いち早く支援活動を始められたAAR Japan【難民を助ける会】を通じて支援金を贈呈、感謝状とお礼のメッセージが届きました。
| 2022.05.20 Friday 17:05 |