《県立和歌山工業高等学校産業デザイン研究会》Sクラブ認証
50周年記念事業
和歌山県立和歌山工業高等学校産業デザイン研究会をSクラブとして認証
2022年5月16日 県立和歌山工業高等学校にて
クラブ認証50周年を記念して、和歌山県立和歌山工業高等学校産業デザイン研究会をSクラブとして認証いたしました。
同研究会は3Dを駆使した文化財のレプリカ制作や地元・和歌浦明光商店街にチョークアート看板の作成寄贈など、学校の授業の枠を超える様々な活動を通じ、社会へ貢献しています。
2019 年開催の「第25回国際博物館会議京都大会」では「お身代わり仏像」の取組みが紹介され、オフサイトミーティングでは、教育・文化活動国際委員会の90名が和歌山県立博物館を訪れ、その際には生徒による英語でのプレゼンテーションが行われ、文化財を守り、歴史を未来に伝える取組みに、参加者から高い評価を得るなど素晴らしい活動を継続しています。
私共クラブでは、同研究会の活動に感銘を受け、平成30年度 公益財団法人ソロプチミスト日本財団「顕彰事業」に推薦、【学生ボランティア賞】を受賞するに至り、認証50周年を機に、今後も引き続きサポートしていくことを決定、Sクラブとして認証いたしました。。
SクラブのSは Service(奉仕)から名付けられたが、School(学校)と Society(社会)のために奉仕するという意味をも含んでいる。 そのSをデザインしたものがこのロゴです。 | |
「今日の青少年は明日の市民」といわれるように、変わりゆく世界の中でも常に奉仕について考え、実行する青少年を地域社会の中で育てていくことがスポンサーシップ委員会の活動であり、次代へ向けての私達の使命でもあると思われます。自分が何かの役に立つ事を願う ー「奉仕の心を持つ仲間」ー 国際ソロプチミストでは、このような若い人たちを対象としてシグマソサエティ/Sクラブをスポンサーしています。 |