シグマソサエティ&Sクラブへ支援金贈呈
国際ソロプチミスト和歌山 5月例会
和歌山大学吹奏楽団シグマソサエティ&りら創造芸術高等学校に支援金を贈呈
遠藤会長よりそれぞれに支援金を贈呈
*和歌山大学吹奏楽団シグマソサエティ:団員2名が出席
「コロナ禍のため、なかなか練習が出来なくて苦労していましたが、ようやくミニコンサートなどの活動が再開でき、新入生も入団。サマーコンサート開催に向け練習に励んでいます。」との報告。
*りら創造芸術高等学校:山上範子校長が出席(生徒の皆さんは授業があるため)
「第3回 未来と健康のための高校生ビジネスコンテスト(主催:東和薬品)」に、りら創造芸術高等学校のプロジェクト・りらファクトリーの3名、チーム名「きみのブドウハゼ」が初めて応募し、グランプリを受賞しました。
第3回となる今回のテーマは、 "地域社会にビタミンを、地域の人々が健康であり続けるために" ということで ===りらの生徒は『里山ビジネスー木の実でおじいちゃんおばあちゃんを元気に!』と題し、先日発売したりら校生考案のオーガニックコスメ「キノミノリ」の原材料の一つ「カヤ精油」の製造を通して、地域の高齢者の健康に繋がる『わくわくと実現性の両立」を目標に考案されたプランをプレゼンテーション、審査員より高く評価されました。
山上校長より、生徒の皆さんの活躍ぶりをお聞きすることが出来、コロナ禍の状況においても、生き生きと頑張っている生徒さんたちにエールを送ります。
☆5月24日開催のクラブ認証50周年記念祝典にて、両校の皆さんに演舞・演奏を披露して頂きました。(りら創造芸術高等学校は都合により、ビデオ出演)