活動報告
高円宮杯全日本中学校英語弁論大会和歌山県予選
| 2024.10.20 Sunday 00:12 |
和歌山大学吹奏楽団シグマソサエティの活動を応援!
和歌山大学吹奏楽団シグマソサエティ
《 サマーコンサート2023開催 》 2023年7月22日(土)17:00開演
於:和歌山県民文化会館・小ホール
コロナ禍のため中止を余儀なくされていたサマーコンサートが4年ぶりに
開催されました。
最盛期の半数近くになっていた部員も、21名の新入部員を迎え、若々しく
活気のある、十分に練習を積んだ、聴き応えのある素晴らしい演奏でした。
私たち会員も応援に駆けつけました。
| 2023.07.25 Tuesday 22:10 |
2022年期-2023年期 年次会合
《2022年期-2023年期 年次会合 新旧会長、役員交代》
2023年7月19日
2022年9月-2023年8月 理事会メンバーから
2023年9月-2024年8月 次年度理事会メンバーへ
石田会長から次年度会長へ会旗の伝達が行われました。
| 2023.07.25 Tuesday 19:07 |
7月例会 新会員入会式
《新会員入会式》 2023年7月19日
今期最終7月例会で、新会員 額田かおり様の入会式を執り行いました。
会長よりエンブレム、ピンが授与され、最後に宣誓を行いました。
若い世代の方の入会で、会員一同華やいだ雰囲気に包まれ
笑顔でお迎えすることが出来ました。
これから共に奉仕活動ができることを嬉しく思います。
| 2023.07.25 Tuesday 19:07 |
シグマソサエティ&Sクラブ入会式
※和歌山大学吹奏楽団シグマソサエティ 6月21日 和歌山大学 観光学部101
地域との繋がりを大切に定期演奏会、サマーコンサートを開催。
顧問 出口先生、音楽監督 米山先生は 共にできる奉仕活動に協力したいと
ご挨拶がありました。
続いてシグマソサエティについて説明、会長より会員ピンの授与、全員で
シグマソサエティ誓約を唱和いたしました。
※りら創造芸術高等学校Sクラブ 6月15日 本館1F
「ダンス、演劇」を取り入れた舞台芸術「絵画、映画表現」の芸術を
教育に取り入れた学校です。
山上校長先生は「新しい環境にも慣れ、成長が楽しみ」と述べられ、
入会式後には上級生が軽快に笑顔でタップダンスを披露してくれました。
※和歌山県立和歌山工業高等学校産業デザイン研究会Sクラブ
6月19日 本館6F 多目的ホール
2022年5月16日 Sクラブとして認証 3Dプリンターを導入し、
2012年より「さわれる文化財レプリカ」&「お身代わり仏像」プロジェクトに
取り組んでいる。
顧問 児玉先生はクラブからの支援に感謝、共に地域への奉仕活動をしたいと
挨拶されました。
私たちは各校の今後の活躍を期待し支援、応援していきます。
| 2023.07.01 Saturday 18:06 |
シグマソサエティ&Sクラブへ支援金贈呈
2023年5月17日
国際ソロプチミスト和歌山では青少年育成プログラムの一つとして
地域の学生が行う奉仕活動を応援、 支援をしています。
5月例会でそれぞれの学校に支援金を贈呈いたしました。
*りら創造芸術高等学校Sクラブ 山上範子校長が出席
今年度新入生は18名 本校生徒が2025年開催万国博覧会に出演予定と報告
*和歌山県立和歌山工業高等学校産業デザイン研究会Sクラブ
児玉幸宗科長が出席
「触れる文化財レプリカ」&「お身代わり仏像」PROJECTを立ち上げ、
「お身代わり仏像制作記録集&DVD 2022」を発刊と報告
*和歌山大学吹奏楽団シグマソサエティ 団員2名出席
和歌山県アンサンブルコンテストで金賞
第49回関西大会で銅賞受賞 との嬉しい報告
続いて各校会計報告がありました。
支援クラブの今後のご活躍を祈念し、引き続き応援させていただきます。
| 2023.06.03 Saturday 14:02 |
「大学院女子学生研究奨学金」贈呈
国際ソロプチミスト和歌山認証50周年記念
「大学院女子学生研究奨学金」贈呈
&プログラム例会「研究について」 2023年5月17日
5月例会に於て第2回目となる「大学院女子学生研究奨学金」贈呈式を
執り行いました。
クラブ認証50周年記念事業として昨年創設された奨学金制度で、
今年度は和歌山大学大学院システム 工学科2年生大内リリアナ寧々さんに
贈呈いたしました。
大内さんは「機械学習を用いた身体表現を伴うデジタルヒューマンの開発」を
テーマにAIを駆使し、 感情表現を伴う豊かな表情のアバター(仮想空間の
キャラクター)が幼児への絵本の読み聞かせを 行う技術などを研究。
幼児を対象にしたロボットによる保育士不足のサポートのニーズにこたえた
デジ タル保育士の研究をされています。
研究現状についてのプレゼンテーションで可愛いロボットウサギの人形を
使って説明。
今後この研究が、大きな社会貢献となることを期待して、会員一同拍手を
送りました。
| 2023.06.01 Thursday 17:05 |
メンバーシップ委員会『一言メッセージ』
2023年4月、5月例会に於て
国際ソロプチミスト和歌山 メンバーシップ委員会が前年度に引き続き、
会員維持のための「一言メッセージ」を委員会活動として行いました。
4月例会では入会3年目の会員が「コロナ禍での入会」
5月例会では入会7年目の会員が「娘から妻に、そして母として」を
発表いたしました。
それぞれが入会してからの感想、そしてぶつかった難題や楽しかった思い出、
未来への想いを交えたスピーチをし、会員一同気持ちを共有することが
できました。
このメッセージは、会員維持に繋がる素晴らしい活動になったと思います。
| 2023.05.24 Wednesday 20:08 |
第31回チャリティバザー&落語の会を開催
2023年3月8日(水)ダイワロイネットホテル和歌山にて
コロナ禍で中断していたチャリティバザー&「落語の会」を
4年ぶりに開催することができました。
チャリティバザーは10時開場ですが、朝早くから 来場客が並びます!
同時開催 『落語の会』では「桂吉弥さん」「桂弥っこさん」をお迎えし
約550人の方にご来場いただきました。
会場には笑顔が溢れ、皆さんに楽しいひと時を過ごしていただきました。
成功裏に終える事ができ
会員一同、心よりの感謝と奉仕活動に参加できる歓びをいただきました。
ご協力いただきました収益金は、国内外の苦境にある女性や子ども達の支援に
充てさせていただきます。
| 2023.03.25 Saturday 17:05 |
中学生に出前授業
中学生に出前授業 オンラインで開催
「しあわせな おとなになるために」
講 師 あかたちかこ先生
開催日時 2022年 12月19日(月曜日)第4限 11:35~12:20
場 所 和歌山市立 西浜中学校
2012年より始めた出前授業も今回で16回目となりました。
和歌山市立西浜中学校1年生を対象にオンラインで開催。
思春期保健相談士でもある あかた先生は、自らを恋愛相談屋さんと称し、
「人間関係でも、恋愛をする上でも大切なのは、よく話し合い、お互いをよく理解し合う事」
その上で、自分を大切にする事が一番、と話され、子供たちは熱心に耳を傾けていました。
これから先 色々な経験をしていく中で、先生の今日のお話をふと思い出し
「しあわせな おとなになるために」役立たせてもらえればと願っています。
| 2023.01.17 Tuesday 13:01 |
留学生との交流会
留学生との交流会《押し花で作品を作ろう》
12月10日 和歌山城ホール4F工房
今年度は9カ国の留学生
和歌山グローバルビジネスカレッジ(10名)
和歌山大学WINコンコード(9名)
引率者2名を迎え、クラブ会員16名・合計37名の参加で開催しました。
各会員の指導でお皿に押し花作品を制作。
皆さん、とても熱心に取り組み、独創的で緻密な作品が出来上がりました。
国旗の図柄やクリスマスプレゼント等、自己紹介をしながら
とても嬉しそうに披露してくれました。
| 2022.12.29 Thursday 17:05 |
和歌山大学吹奏楽団シグマソサエティを応援!
第44回 和歌山大学吹奏楽団 定期演奏会
12月10日(土)17:00開演 於:和歌山県民文化会館大ホール
私たちのスポンサークラブ
和歌山大学吹奏楽団・シグマソサエティが 定期演奏会を開催
会場は感染症対策がしっかりと取られ
43名の団員が コロナ禍で練習が困難な状況にもかかわらず
第1部、第2部、第3部と趣向を凝らしながら
精一杯、聞きごたえのある演奏を披露してくれました。
交流も中々できない状況で残念ですが
また、合同の活動が実現出来ることを祈り、
引き続き支援してまいります。
| 2022.12.16 Friday 13:01 |
夢を拓く:女子中高生のためのキャリア・サポート
2022年度第1回
「夢を拓く:女子中高生のためのキャリア・サポート」(蒔絵体験)
2022年11月23日 於:紀州漆器伝統産業会館「うるわし館」
国際ソロプチミスト和歌山では教育により可能性を引き出すサポートを
2016年より継続しています。
24名の女子中高生の皆さんが参加し、交流会(4年越しのプログラム)を
無事開催することが出来ました。
一部では、蒔絵体験 どの子たちも真剣に弁当箱に色つけ、最後に自分の名前を入れて完成!!
みんなとても上手! 参加した会員達も一緒に楽しみました。
二部では、漆器職人さんによる講演と体験談 皆さん真剣に聞き入っていました。
私たち会員は、生徒たちが体験を通じて将来に夢を持てるよう、応援していきたいと思っています。
| 2022.12.03 Saturday 23:11 |
りら創造芸術高等学校Sクラブの活動を応援
国際ソロプチミスト和歌山では、地域に貢献、奉仕活動に励む学生の活動を
サポートし、スポンサークラブとして支援しています。
コロナ禍のため、3年振りの開催となりました。
★ りら創造芸術高等学校Sクラブ 第5回《りらシアター》
テーマ「メッセージ」
11月5日(土) 紀美野町文化センターみさとホール
第1部 前期授業発表会 (音楽表現、殺陣、タップダンス、ジャズダンス、和太鼓)
第2部 戦争と平和を描く 創作朗読劇『WEST SIDE STORY』
生徒たちの生き生きとした眼差しと表現に、会場が感動に包まれました。
| 2022.11.14 Monday 19:07 |
入会式&新会員オリエンテーション
入会式& 新会員オリエンテーション
2022年7月例会 対面式で新会員入会式を開催しました。
会長よりエンブレム、ピンが授与され、最後に宣誓を行いました。
10月5日 SOLT委員会が新会員オリエンテーションをオンライン形式で開催
第1部 パワーポイントを使って『ソロプチミストとは』を説明
ソロプチミストの歴史、楽しいクラブとは
第2部 SOLT委員会、規約決議委員会委員長、メンバーシップ委員会から
新会員へのメッセージ、そして諸先輩の体験談等
最後に新会員が挨拶を行い、参加会員一同が時間を共有することができました。
有意義な研修会となりました。
| 2022.10.31 Monday 16:04 |
高円宮杯中学校英語弁論大会
高円宮杯第74回全日本中学校英語弁論大会 和歌山県予選を後援
2022年9月26日、和歌山市日赤会館で開催
コロナ感染予防の為、昨年度に続きDVD審査となりました。
1位 開智中学校 3年 新口 京音さん
2位 近畿大学付属和歌山中学校 3年 山本 菜奈美さん
3位 和歌山県立古佐田丘中学校 3年 中谷 幸さん
奨励賞 和歌山県立日高付属中学校 3年 小池 舞歩さん
和歌山県立向陽中学校 3年 入江 隼人君
和歌山県代表に選出された上位3名は東京での中央大会に進まれます。
| 2022.10.19 Wednesday 00:12 |
Sクラブへの支援金贈呈と入会式
国際ソロプチミストは、地域社会の中で奉仕活動に積極的に取り組む次世代を応援、スポンサークラブとして協力・支援しています。
国際ソロプチミスト和歌山 Sクラブ:りら創造芸術高等学校
2021年6月23日(水) 於:りら創造芸術高等学校
*支援金 贈呈式
コロナ禍の為、、山上校長先生に代理として受け取って頂きました。
| 2021.07.12 Monday 15:03 |
《ソロプチミストの支援プログラム》
ソロプチミストでは、人生のさまざまな試練に遭遇しながらも、それを乗り越え、新たな人生を切り開こうと頑張っている女性と女児の生活向上と夢の実現を願って、様々なプログラムに取り組んでいます
連盟プログラム
*「夢を生きる:女性のための教育・訓練賞」
家族を扶養しながら、大学、専門学校で学びキャリアアップを目指す女性を支援
応募:岡本 佳央理様
リジョナルプロジェクト
*大学院女子学生奨学金
研究・人材ともに優秀で、将来社会に貢献し得る大学院女子学生を支援
応募:辻 彩花様
*大学女子学生・専門学校女子学生支援金(リジョン夢を生きる賞)
専門技術や特別な資格を取得するために励む女子学生を支援
応募:西岡 由菜様
2020年度 連盟プログラム「夢を生きる:女性のための教育・訓練賞」
★リジョン賞受賞 和歌山市医師会看護専門学校 岡本 佳央里 様
2020年度リジョナルプロジェクト ★クラブ賞を贈呈
*大学院女子学生奨学金 *大学女子学生・専門学校女子学生支援金に応募いただきましたお二人には、今回リジョン賞選外となりましたが国際ソロプチミスト和歌山よりクラブ賞を贈呈させていただきます。
| 2021.06.24 Thursday 13:01 |
留学生へ「コロナ禍での支援」
留学生へ「コロナ禍での支援」
国際ソロプチミスト和歌山は
1978年より継続して「留学生との交流会」を開催
今年度も2月に留学生を招待、日本の食や文化に親しんでもらおうと「交流会」開催を予定しておりましたが残念ながらコロナ感染拡大の為
延期→中止せざるを得ない状況となってしまいました。
そこで留学生の皆様に私達ソロプチミストで出来ることが何か無いかと、WINコンコード様や和歌山外国語専門学校の坂本先生にもご相談し、コロナ禍で必要とされるマスクと除菌ウェットシート等を支援させて頂く事になり
和歌山大学生&大学院生、和歌山外国語専門学校生 合わせて80名にコロナ感染予防グッズとカップラーメンやお米、お菓子などを贈呈致しました。
| 2021.06.22 Tuesday 22:10 |
Sクラブ《第3回りらシアター》を応援
| 2021.01.12 Tuesday 17:05 |
ビオトープ「孟子不動谷未来館」建設に助成金贈呈
| 2020.12.06 Sunday 16:04 |
表敬訪問
| 2020.10.26 Monday 21:09 |
認証50周年記念 《海南nobinos・シンボルツリー》
花言葉は「永久の幸せ」
国際ソロプチミスト和歌山は2022年5月 認証50周年を迎えます。その記念奉仕事業の一環として、又、海南nobinosの開館をお祝いして、市民の皆さまが集うラウンジ中央に設置させていただき、館内のシンボルとして皆さまの幸せを見守っております
海南nobinosは、図書館機能・市民活動生涯学習活動支援機能・子育て支援機能・カフェ・広場などを有する、市民交流施設です。
海南市長 神出 政巳様より国際ソロプチミスト和歌山に感謝状が贈呈されました。
のびのびと思い思いの過ごし方ができて、色々な人が集まることで、ここから新しい何かが生まれたり、ほっと一息つける場であったり、とりあえず今日も行ってみようか...,と思って貰える場になることを願い開設されました。
新型コロナウイルスの影響により開館を延期しておりましたが、ようやく6月1日(月)にオープン
海南市長、館長様と一緒に
絵本の所蔵は日本一、託児所や小さな子ども達に優しいお部屋、外の広場もクッションのような柔らかい素材が使われています。
☆私達ソロプチミストの「夢プログラム」・「女性と女児の生活向上を高める奉仕活動」とも共通点が多く、この様に海南nobinos開館のお役に立てた事はとても嬉しい事です。
私達も早速、図書館利用カードを作成して頂きました。
海南の伝統色をふんだんに使った楽しい空間で、お母さんと子ども達が笑顔で絵本を選んでいたり、併設のカフェではコロナウイルスの活動自粛が解除され、多くの方々がお茶を愉しんでいました。平和な日常が、一番の幸せでしょうか。
私たちの活動が『フランスゴム』の花言葉のように、皆様の幸せに繋がりますように!
| 2020.06.07 Sunday 20:08 |
留学生と交流会
国際ソロプチミスト和歌山
来和留学生とSI和歌山会員との交流会
「音楽を楽しもう!」
和歌山大学吹奏楽団シグマソサエティと共に
2020年1月25日(土)
於:和歌山大学ふれあい会館・GENKI食堂
今回は、私共クラブがスポンサー・応援をしている和歌山大学吹奏楽団シグマソサエティと協働
和歌山大学に在籍する留学生・日本学生そして、私達ソロプチミスト会員が音楽を通して楽しく交流、互いの理解を深め、日本の良さ・和歌山の素晴らしさをよりよく知ってもらうためにと開催致しました。
※シグマソサエティのΣ は、ギリシャ文字のSにあたり、Service (奉仕)のS
無限の可能性と才能を持つ大学生、短大生、専門学校生の奉仕活動に支援し、協力する為のソロプチミストのプログラムです。
留学生11名
(イギリス、フランス、中国、韓国、ベトナム、モンゴル、インドネシア)
シグマソサエティ学生32名、会員23名、先生方2名の合計68名が音楽を通じて楽しく交流!
和歌山大学吹奏楽団シグマソサエティのすばらしい演奏♪♪♪
留学生は「間近で耳にすることが出来、感激しました。自分も何か楽器演奏をしてみたくなりました。」と話していました。
楽しい食事の後は
シグマソサエティ学生のユーモアに溢れる進行で、楽器を紹介、留学生やソロプチミスト会員が実際に手に触れて演奏にチャレンジ!
又、留学生各々が自国をアピールしたり、日本・和歌山のお気に入りを紹介するなど笑顔の絶えない交流となりました。
全員で「ふるさと」を合唱
日本の楽しい思い出となりましたでしょうか
| 2020.02.02 Sunday 16:04 |
中学生に「出前授業」
★中学生へ「恋愛と人間関係」の出前授業
※2012年より始めた小・中・高等学校や児童養護施設での出前授業も今回で13回目、参加生徒は約5,400名となりました。
◆実施日時:12月16日(月)13時25分より50分間
(冬休み前の大切な時期に実施)
◆実施校、対象者:和歌山市立東中学校 2年生179名
◆後援:和歌山県、和歌山市
◆講師:あかた ちかこ氏 思春期保健相談士、HIV/AIDSを中心に、若者のからだ・性・恋愛相談等を専門とし、大学や児童自立支援施設にて講師を務める。
あかたさんは自らを恋愛相談屋さんと称し、正しい恋愛や人間関係の大切さについての知識を深めてもらえるよう、様々な年代の恋愛相談を受けてきた経験をもとに「恋愛には個人差があって誤解が生まれやすいものだ」と、説明、 その上で、互いに良い関係を築いていくには、自分を大切に2人でたくさん話し合うことだと強調。「自分の意志で選択して後悔の少ない人生を歩んでください。みんなにはただの大人じゃなく、ハッピイな大人になってほしい!」と呼びかけました。
◆授業を受けた生徒代表は「これからの人間関係や恋愛に役立てていきたい」と話していました。
| 2020.01.06 Monday 14:02 |
アワード「夢を生きる:教育・訓練賞」
クラブ賞贈呈式
6月25日 於:国保野上厚生総合病院附属看護専門学校
受賞者:小川 尚子様
(国保野上厚生総合病院附属看護専門学校)
お二人の子どもさんを育てながら看護専門学校に入学、資格取得を目指し頑張っておられます。
患者さんの心の支えとなれるような看護師になれればと抱負を語って下さいました。
今後の活躍をお祈りいたします。
★この賞は家族を扶養しながら経済的援助を必要とし、現在職業・技術訓練プログラムあるいは専門学校、短期大学、大学に在籍もしくは入学許可を得て、キャリアアップを目指す女性を応援するプログラムです。
| 2019.07.18 Thursday 17:05 |
ユース・フォーラム2019 開催
国際ソロプチミスト和歌山《ユース・フォーラム2019》
― テーマ ―
20年後のあなたと対話する
コーディネーター:和歌山大学観光学部観光学科教授 加藤 久美 様
2019年5月25日(土) 於:和歌山県立図書館2F講義研修室
和歌山市、海南市より6校・11名の女子高校生が参加、テーマをもとにした素晴らしい論文発表に続いて、ディスカッションが繰り広げられました。
テーマ以外にも「女性の活躍や18歳成人、日本のメディア、多様性など」について活発な意見交換や引率の先生方や報道関係の方々からの質疑応答もあり、充実したディスカッションでした。
《 講 演 会 》
講師 :和歌山県立医科大学附属病院、和歌浦中央病院
乳腺外科専門医 西口 春香様
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審査中の時間を有意義に使おうと、ソロプチミストの活動の一つ 「夢を拓く:女子中高生のためのキャリア・サポート」の一環として、社会で活躍している女性による講演会を開催。
様々な経験を重ねられた西口春香医師による「乳腺外科専門医となるまでのご苦労や、医師となってからも結婚、出産・子育てをまさに実践されている働く女性として、人生の先輩としての貴重なお話」は彼女たちが今後有意義な学生生活を送り、将来の夢を叶えていくための得難いご講演でありました。
西口先生のお話が、わかやま新報コラムに掲載されました。
クリックで大きくなります ↓→
フォーラム当日に初めて顔を合わせた高校生達でしたが、お互い意見を重ねる内に仲良くなり、とても楽しい雰囲気で開催することが出来ました。
参加した生徒の皆様からも「同世代の色々な意見を訊くことや、他校生徒ともすばらしい交流が出来、参加して良かった。
この経験を今後活かしていきたい。」との感想も頂き、実り多いフォーラムとなりました。
加藤教授を審査員長に、5名の審査員で選考の結果
最優秀賞 和歌山県立桐蔭高等学校 1年生 平石 梨佐子様
優秀賞 智弁学園和歌山高等学校 2年生 清水 愛瑠 様
〃 開智高等学校 2年生 太田 百香 様
以上の方が、各賞に選出されました。
選外となられた方も、それぞれが思い描く未来、今を真剣に語って下さり 、他の人の意見にもきちんと耳をかたむけ互いを尊重し合える素晴らしい皆さまでした。
最優秀賞に選ばれました平石様には7月24日、25日に開催されます《リジョン ユース・フォーラム2019 in 神戸》に参加頂き、他府県より選出された女子高校生との素晴らしい交流の場で活躍頂きます。
参加して下さった皆さんの今後の活躍をお祈り申し上げます。
《夢が叶いますように!》
| 2019.06.03 Monday 20:08 |
シグマソサエティ&Sクラブに支援金贈呈
国際ソロプチミスト和歌山では青少年育成プログラムの一つとして地域の学生が行う奉仕活動を応援、支援しています。
5月例会にて贈呈式
和歌山大学吹奏楽団シグマソサエティ部長、りら創造芸術高等学校 山上範子校長が出席
部長より活動報告、会計報告
シグマソサエティのΣは、ギリシャ文字のSにあたり、Service (奉仕)のS
無限の可能性と才能を持つ大学生、短大生、専門学校生の奉仕活動に支援し、協力する為のプログラムである。
昨年の定期演奏会
山上校長より活動報告、会計報告
Sクラブの S は、Service (奉仕)のSを表すものであり、Society( 社会)のS でもあり、School(学校)の S でもある。
無限の可能性と才能を持つ中学生、高校生の 奉仕活動に支援し、協力する為のプログラムである。
りら創造芸術高等学校の活動
| 2019.06.03 Monday 15:03 |
盲導犬 女性訓練士を応援!
国際ソロプチミスト和歌山4月例会
盲導犬を育てている
「社会福祉法人日本ライトハウス」に支援金を贈呈
出席下さった盲動犬訓練所
(大阪府南河内郡千早赤阪村)
所長代理 赤川芳子さん&盲導犬のPR犬・アド君(9)
2月に開催した
第30回チャリティバザー&「落語の会」
テーマ「希望と笑顔のあふれる世界に ― 今できる奉仕活動を! ―」において、皆様よりご協力頂いた収益金の一部を日本ライトハウス 盲導犬訓練所に「女性訓練士育成のために使って頂こう」と、ご寄附させて頂きました。
昨年12月には盲導犬とその訓練士の事を深く理解する為、卓話を開催。会員の寄付も募りました。
2月のバザーでは盲導犬コーナーを設置、関連グッズを販売したりし、広く一般の方々にも盲導犬への理解と協力を呼び掛けました。(この時、入場者の皆さまより頂きましたご寄附はバザー終了後、すでにライトハウスに別途寄贈)
同訓練所で働く職員約20人のうち半数が女性、赤川さまより「働きやすい環境づくりのためにご支援いただき、励みになります。」と、日本ライトハウスを代表して感謝状を頂戴致しました。
メディアにも取材に来ていただきました。
| 2019.04.24 Wednesday 19:07 |
「夢を拓く:キャリア・サポート」支援金贈呈
夢を拓くプロジェクト
「
夢を拓く:キャリア・サポート」活動の一つとして、昨年度より「夢を拓くプロジェクト支援金」 が始まりました。
3月例会
学芸員の資格取得を目指す女子大学生の田中さまに、第2回支援金を贈呈致しました。
ずっと頑張っている吹奏楽を続けながら、歴史や文化を中心に勉学に励んでいるとの報告を受けました。
彼女の夢の実現を願い、私たちも応援続けます。
| 2019.03.20 Wednesday 17:05 |
親睦会《神戸・三田方面へ》
見学の後は
試飲も出来ちゃいます ♪
みんなで仲良く 、楽しい一日
出来たてのビールは格別!
キリンビールの皆さま ありがとうございました。
めんたいランドも楽しかったよ ♪
《三田屋本店やすらぎの郷》
能舞台のあるレストランで
美味しいお料理
ロールケーキの有名店
他にも お菓子がいっぱい
お土産も いっぱい
| 2018.06.19 Tuesday 21:09 |
支援金 贈呈式
私たちのクラブでは 学生による奉仕活動をスポンサーしています。5月例会で贈呈式を行いました。
Sクラブ りら創造芸術高等学校
Σソサエティ 和歌山大学 吹奏楽団
それぞれ活動報告と会計報告を行って下さいました。
| 2018.06.19 Tuesday 11:11 |
「夢を拓く」プロジェクト支援金 贈呈
3月例会にて
「夢を拓く」プロジェクト支援金を こばと学園 田中優香様に贈呈いたしました。夢に向かって努力される田中さんを、私たちはこれからも応援し見守っていきたいと思います。
| 2018.04.15 Sunday 18:06 |
チャリティの集い 天満敦子ヴァイオリンコンサート開催
チャリティの集い『天満敦子ヴァイオリンコンサート』
―平和への願いをこめて― 「難民を助ける会」とともに
2月9日(金) ダイワロイネットホテル和歌山4Fグランにて 開催しました。当日は天候にも恵まれ 約600人の方々がご来場くださいました。
AAR Japan 特定非営利活動法人 難民を助ける会 会長 柳瀬房子様のお話に耳を傾けました。地雷や難民問題などの状況とAARの取り組みについて、パワーポイントを使って活動を報告してくださいました。
そして 天満敦子様のヴァイオリンコンサート♪
天満様の代表曲でもある「望郷バラード」など13曲が披露され、名器ストラディバリウスの奏でる美しい音色と、その素晴らしい演奏にしばし酔いしれ、会場は興奮の渦に包まれました。
皆様からの温かいご支援による収益金はAAR Japan 難民を助ける会と 地域への支援事業に役立たせていただきます。
| 2018.03.18 Sunday 17:05 |
ビオトープ孟子設立20周年おめでとうざいます。
(特)自然回復を試みる会 ビオトープ孟子
生物多様性フォーラムに参加
1998年海南市孟子(もうこ)不動谷を中心に活動を開始
20周年おめでとうございます。
| 2018.03.01 Thursday 17:05 |
第48回近畿ろうあ女性フォーラムinわかやま に協賛
第48回近畿ろうあ女性フォーラムinわかやま が2018年7月8日(日)和歌山市ふれあいセンターにて開催されます。 主催:一般社団法人和歌山県聴覚障害者協会
私たちのクラブでは、少しでもお力になれればという気持ちで協賛させていただくことになり、1月例会にて協賛金を贈呈いたしました。
協会より 女性部長 栗栖智恵美様がご出席くださいました。
フォームのご盛会を心よりお祈り申し上げます。
| 2018.02.18 Sunday 20:08 |
留学生と国際ソロプチミスト和歌山会員との交流会
2017年11月25日(土)和歌山大学と和歌山外国語専門学校の7か国20名の留学生と、紀淡海峡を望む素晴らしい景色の「休暇村 紀州加太」にて、交流会を開催いたしました。
紀州和膳を頂きながら、会員による日本舞踊を鑑賞し、全員で合奏したり、合唱したりして、国際交流を行いました。
| 2018.01.12 Friday 16:04 |
AIDS/HIV 出前授業
『幸せな大人になろう』をテーマに11月7日和歌山市立城東中学校にて
「エイズ予防 出前授業」を開催致しました。
講師には毎回お願いしております あかたちかこ先生。
先生は関西学院大学などで非常勤講師を務めておられます。
二年生約70人が耳を傾けてくださいました。
私たちのクラブでは2012年より、この出前授業を県内の中高生を対象に開催しております。
あかた先生は「すてきな恋をするためには、二人の間でたくさん話し合ってほしい」と心を込めてお話になりました。
またSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の安易な利用にも注意を促されました。
| 2017.11.12 Sunday 14:02 |
10月例会 卓話「スペシャルオリンピックスについて」
10月例会 プログラム例会にて
卓話「スペシャルオリンピックスについて」
スペシャルオリンピックス日本・和歌山 事務局次長 西浦千賀子様よりお話しいただきました。
ご自身の体験談も交えながら活動について語ってくださり、会員一同、心を打たれ、お話に引き込まれたひとときでした。
| 2017.11.12 Sunday 12:12 |
高円宮杯第69回全日本中学校英語弁論大会和歌山県予選
2017年10月1日(日)金屋文化保健センターにて開催されました。
和歌山県下の中学生25名が参加し熱弁を振るいました。
当クラブは1987年より毎年、国際性豊かな青少年育成を目的として後援を続けています。
参加生徒には図書券、発表時の写真入りフォトスタンド、リーフレット等を贈呈しています。
★おめでとうございます★
1位 太田 百香さん (開智中学校)
2位 河合 涼香さん (桐蔭中学校)
3位 脇田 七愛さん (向陽中学校)
奨励賞 池内 楓さん (古佐田丘中学校)
〃 井上 晟さん (近野中学校)
| 2017.10.08 Sunday 12:12 |
親睦旅行 近江八幡へ
今年度の親睦旅行は近江八幡方面へ
5月24日(水)
少しお天気が心配ですが、涼しくって気持ちいいです
海南8:00 → 和歌山8:30 出発
琵琶湖を一望できる素敵なレストラン
LE POINTDE VUE でお食事です。
びっくりポン。
観光ボランティアガイド様の案内で、約1時間 近江八幡の街並みを巡りました。 名前を聞けばだれでも知っているたくさんの有名な企業発祥の地、近江商人の街並みを散策
和菓子の《たねや》
洋菓子の《クラブハリエ》
ランチのLE POINTDE VUE ではカネ吉山本さまのお肉をお持帰り・・・・バスの中がお土産でいっぱいになりました。
| 2017.06.18 Sunday 15:03 |
植樹チェック
植樹チェック 2017年4月
担当 ・ 奉仕プログラム委員会
花冷えのする日が多く
今年は桜の開花が例年より遅くなりました。
海南市 長保寺&わんぱく公園
わんぱく公園
今までに国際ソロプチミスト和歌山が植樹した枝垂れ桜などの成長ぶりを確認しました。
和歌山市 4月12日
やっと桜の花の見頃となりました。
和歌山城一の橋の枝垂れ桜
【1985年 国際青年デー】の記念植樹でお花見シーズンには photo spot になっています。
夜雨荘枝垂れ桜
和歌山市の岡公園の三茶室(夜雨荘、芦鶴庵、岡陽軒)の1つで江戸時代後期の武家茶室です。
その茶室のすぐそばに国際ソロプチミスト和歌山 の枝垂れ桜が植樹されています。
| 2017.04.20 Thursday 10:10 |
シグマソサエティ認証式
和歌山大学吹奏楽団をシグマソサエティとして認証
認証式 3月6日 於:和歌山大学 観光学部
和歌山大学吹奏楽団シグマソサエティを認証し御祝金と今年度支援金を贈呈しました。
同楽団の団員は54名で定期公演他県内各地で演奏会を開催、小中学校では体験型の演奏会を通じて未来ある子ども達に音楽の素晴らしさを伝える活動も積極的に行っています。
私たち会員はスポンサークラブとして微力ながら応援をし、団員たちはシグマソサエティの一員として活動することを誓いました。
シグマソサエティの奉仕 は、学校や仲間への奉仕から地域社会、国、世界への奉仕と広く向られるものである
無限の可能性と才能を持つ大学生、短大生、専門学校生の奉仕活動を支援し、協力する為のプログラムです。
認証式後はささやかな祝宴を開き、顧問の米山龍介教授指揮のもと華かに演奏、楽しい交流のひと時を過ごせました。
| 2017.03.29 Wednesday 10:10 |
第29回チャリティバザーと落語の会
認証45周年記念
国際ソロプチミスト和歌山チャリティバザー
於:ダイワロイネットホテル和歌山 4階
たくさんの方にご来場いただきまして
ありがとうございました。
今回は『落語の会》も同時開催
協賛店さまの良品にもお客様がいっぱい。
傘やさんは大繁盛で大忙しです。
会員の手作り品を販売
お花のリースやポーチ、ブローチ
他クラブの会員さまもたくさんお見え下さいましてご協力ありがとうございます。
お茶席の設えも本格的
コーヒー席にはたくさんの買い物袋をお持ちの方々でいっぱい。今回のチャリティバザーはいかがでしたでしょうか・・・
バザーの収益金は、市内の児童養護施設や子どもの生活支援ネットワーク「こ・はうす」、そして震災直後より応援をしている陸前高田市のNPO団体「まぁむたかた」への復興支援等に使わせて頂きます。
| 2017.02.21 Tuesday 22:10 |
エイズ予防「出前授業」
『幸せな大人になろう』をテーマに11月18日海南中学校でエイズ予防「出前授業」を開催しました。
大阪市立阿武山学園(児童自立支援施設)性教育担当専門教師 あかた ちかこ先生です。
冷静に対応してくれる友人を大切に!
恋愛や自分の本音、気持ちを伝えられる相手を選ぶ事等、幸せな大人になってもらうため、あたか先生は数々の言葉を送られました。
『恋愛を軽々しく考えてはいけない事、大人になる上で今日学んだ事を心に刻んで活かしていきたい』 と、お礼の言葉が述べられました。
| 2016.12.03 Saturday 21:09 |
留学生との交流会
於:がんこ六三園
和歌山大学や和歌山外国語専門学校に留学している中国、インドネシア、シンガポール、ガボン、イギリスなど9カ国の学生21人と会員31人が参加し謡や日本舞踊、琴の演奏等日本の伝統芸能を共に鑑賞した。
謡を披露した会員は「日本文化には日本語でこそ表現できる事があります。言葉をしっかり学び、祖国との懸け橋となって下さい」と呼びかけました。
留学生達は琴の演奏、神秘的な音色に興味津々! イメージに合わせ即興ダンスをしたり、実際に琴に触れ「自分も習ってみたいな---」と奏でたりと、笑顔いっぱいの貴重な交流となりました。
お国によってはタブーな食材もあり心配しましたが、お互いの事を紹介し合いながら皆で楽しく日本食を頂きました。
正装で参加してくれた留学生達のお国自慢や、日本アニメ、今話題のパフォーマンスもあり、最後に全員で「ゆうやけ こやけ」を合唱。
彼ら彼女らが目指す看護師や通訳、エンジニア等への夢が達成できることを祈り閉会致しました。
帰りには留学生達は紅葉の美しいお庭を散策、今日一日が和歌山での楽しい思い出になりますように!
| 2016.11.26 Saturday 21:09 |
ソロプチミスト日本財団年次贈呈式
☆ソロプチミスト日本財団社会ボランティア賞
国際ソロプチミスト和歌山クラブ賞を贈呈
「NPO和歌山くーるまま」
「くーるまま」実行委員長
赤松 由美子様が卓話
子育て世代の若いお母さん方の活動や起業などを応援
一緒に開催するイベントやその活動内容についてお話を頂きました
☆ソロプチミスト日本財団平成28年 年次贈呈式
平成28年11月8日(火)
シーガイアコンベンションセンター(宮崎市) にて行われ、会員12名が出席
☆ソロプチミスト日本財団には下記のような賞があります☆
☆女性研究者賞 【井上 克枝 様】
山梨大学で医療の発展に取組む女性医師
元日本女子サーッカー代表
| 2016.11.24 Thursday 13:01 |
高円宮杯第68回全中学校英語弁論大会和歌山県予選
| 2016.10.21 Friday 16:04 |
第2回「夢を拓く」キャリア・サポート開催
| 2016.08.07 Sunday 20:08 |
アワード各賞 贈呈式
この賞は日本人女子専門学校、短期大学生を対象に、専門技術や特別な資格を取得するために励む有能な女子学生に支援金を援助するものである。
| 2016.07.23 Saturday 21:09 |
「夢を拓く」女子中高生キャリア・サポートをスタート!
| 2016.06.21 Tuesday 22:10 |
FLクラブ SI台東縣との記念共同事業
2016年5月13から16日、2014年にFL(フレンドシップリング)締結した台湾のSI台東縣の認証20周年記念式典に出席する為、16名の会員が関空を出発しました。
| 2016.06.13 Monday 20:08 |
― 親睦会 ―
| 2016.05.22 Sunday 21:09 |
「夢を生きる」アートコンテスト贈呈式
| 2016.03.21 Monday 21:09 |
ミニコンサート ?米山 茉莉子さんを迎えて?
今期クラブテーマ「未来ある女性と子ども達に夢を チャンスを」のもと、未来あるアーティストに発表の場所を提供し、活躍を応援しようと和歌山出身の新人ソプラノ歌手、米山茉莉子さんをお迎えして、ミニコンサートを2月1日(月)にダイワロイネットホテル4F グランで開催しました。
| 2016.02.20 Saturday 19:07 |
ふれあい人権フェスタ2015
| 2015.12.04 Friday 19:07 |
留学生との企業見学及び交流会
| 2015.12.03 Thursday 21:09 |
クラブ賞贈呈式
| 2015.11.04 Wednesday 19:07 |
中学校英語弁論大会を後援
| 2015.10.26 Monday 20:08 |
2015年度 活動スタート
会 長 |
市川 静代 |
|
副 会 長 |
掛下 まゆみ |
セクレタリー |
林 登代 |
|
C.セクレタリー |
津山 清美 |
トレジャラー |
嶋田 一代 |
|
A.トレジャラー |
林 美紀 |
理事(1年) |
殿最 康子 |
|
理事(2年) |
上芝 えり子 |
| 2015.09.18 Friday 21:09 |
中学生に向けたエイズ予防『出前授業』
しあわせな 大人になろう
講師:あかた ちかこ 氏
2015年8月21日 於:海南市亀川公民館
私たちクラブでは日頃より取組んでおります「青少年育成支援」の一環として、近年、若者の間に爆発的に蔓延し始めているHIV感染及びエイズ発症を懸念し、この問題を阻止するためにエイズ予防の「出前授業」を2012年より毎年開催しております。
和歌山の中・高校生を対象にエイズ予防の正しい知識と理解を深めてもらおうと、エイズ専門の講師を招き、それぞれの学校に合った出前授業を提供するプログラムです。
2学期が始まったばかり、まだ残暑厳しい夏の一日でしたが 海南市立亀川中学校 2、3年生 120人が熱心にあかたさんのお話に耳をかたむけました。 前回(過去6回)までは高校生を対象にしてまいりましたが、現在の社会環境においてはもっと早い年齢よりエイズに関する正しい知識が必要なのではないかと考え、今回初めての試みとして中学校での「出前授業」を実施致しました。
講師のあかたちかこさんは
現在は関西学院大学非常勤講師、京都精華大学非常勤講師、大阪市立阿武山学園専門講師を務めながら、思春期保健相談士、スクールカウンセラー等として活躍中
この日は中学生を対象とした出前授業ということで 『人間関係の大切さ』 をまず第一に、そこから友人関係や恋愛でのお互いの話し合いの大切さを話し、「本当の意味での優しさ、思いやりってなんでしょう?」と、生徒へ問いかけました。
又、エイズだけでなく他の性病の恐さや、思いがけない妊娠という出来事にもふれ、最後に自分を大切に「しあわせな大人になりましょう」とお話くださいました。
3年生の女生徒より
「エイズや男女交際など知らなかった事を勉強できました。大人になる上で、今日学んだことを活かして行きたいです」
| 2015.08.21 Friday 23:11 |
《ソロプチミスト ユースフォーラム2015 in大阪 》 参加
ソロプチミスト ユースフォーラム2015 in大阪
"夢を実現しよう" ―女性と女児に輝く未来を―
世界における女性たちの生き方
私たちクラブからは代表として瀬戸 涼風 様
(和歌山県立向陽高等学校1年生)が参加。
他府県代表の女子高校生97名とのディスカッションや交流会に参加、貴重な経験となったのではないでしょうか。
瀬戸様は5月23日開催『国際ソロプチミスト和歌山 ユースフォーラム2015』において、参加女子高校生15名の中より選出され今回の代表となりました。
| 2015.08.19 Wednesday 00:12 |
夢の実現を願い 《クラブ賞》 贈呈
国際ソロプチミスト和歌山では毎年、『夢の実現』を目指して頑張っている女性を表彰、奨学金を贈呈しています。
大学院や大学、看護学校で将来の夢の実現を目標に研究、勉学に励み、卒業後は社会への貢献を目指す女性を応援します。
★「夢を生きる賞」女性のための教育・訓練賞
この賞は家族を扶養しながらキャリアアップを目指す女性に教育、技能、雇用機会の向上に必要な資源を提供するプログラムです。
中岡 美咲 様
びわこ成蹊スポーツ大学生
弟、妹の支えとなりながら、将来は体育教師を目指して勉強、アルバイトと頑張っています。
この賞は将来社会に貢献しうるべく学業、人材ともに優秀な女子大学院生 あるいは学業、人材ともに優秀であり学費の支弁が困難な女子大生に奨学金を援助するものである
樋口 智香 様
近畿大学生物理工学部大学院生
「初期胚におけるタンパク質分解機構の解明」という難しい研究をされています。
研究を通じて得られた成果を社会に還元し、将来は未来を担う子供たちに科学技術への興味、関心を高めてもらえるような指導者になるという夢も語っています。
★専門学校女子学生資格取得支援金
この賞は日本人女子専門学校、短期大学生を対象に、専門技術や特別な資格を取得するために励む有能な女子学生に支援金を援助するものである。
安原 舞 様
和歌山県立高等看護学院生
大学を卒業後、一般企業に就職も、家族の病気がきっかけで、看護師を目指す。
6月例会(17日・水曜日)ダイワロイネットホテル和歌山にて、3名の方(代理出席も含む)に表彰状と賞金を贈呈いたしました。
※これらの賞は国際ソロプチミストアメリカ連盟、日本中央リジョンでの取組として各府県より多数の応募者があります。和歌山の3名の方もソロプチミスト日本中央リジョンの各賞に応募しましたが、選外であったため国際ソロプチミスト和歌山独自で≪クラブ賞≫を贈呈しました。
| 2015.06.25 Thursday 14:02 |
東北へ 今、私たちが出来る事・・・・
国際ソロプチミスト和歌山の会員16名が、陸前高田市を中心に東北地方を訪問(5月31日―6月2日)企業見学として、津波で壊滅状態となった陸前高田市街地を盛り土により最大11メートルかさ上げしたり、二重の防潮堤を築き将来の津波に備えるための工事・陸前高田市震災復興事業(施工者/ 清水・西松・青木あすなろ・オリエンタルコンサルタンツ・国際航業の共同企業体) における、巨大ベルトコンベアを使って時間短縮を図るシステムの様子や岩手県、宮城県で復興のため頑張っている商店や施設などの見学も計画しました。
拡大していただくと《奇跡の1本松》も確認できますよ!
和歌山でじっとしていては何もわからない東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)後の現状を自分たちの目で確認してまいりたいと意気込んで和歌山を出発!
NPO法人 まぁむたかた
荻原 直子 代表理事へ支援金贈呈
今回のもう一つの目的は大震災後、東北地方で女性と女児のために活動されている女性団体を応援し、被災地の復興と「夢のある未来」の実現を少しでも支援出来れば・・・・
そんな会員たちの思いがこもる支援金を届ける事でした。
先日和歌山を訪問されました台湾のクラブ・SI台北市美倫會とFLクラブ・SI台東縣からお預かりした御芳志も一緒にお渡し致しました。
NPO法人 まぁむたかた は陸前高田市の女性たちが中心になって立ち上げたNPO法人です。
女性の視点で、陸前高田の復興支援に取組み、「女性や子どもが暮らしやすい町」「活気あふれる地域」そんな町に陸前高田がなれるよう、頑張っています。
地元弁護士による、住宅・生活再建のための勉強会と相談会を開催したり、親子クッキングを開いて、子育て世代のママさんたちを応援したり、私たちの趣旨に合致した素晴らしい団体です。
2011年(平成23年)3月11日14時46分、東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)が発生、巨大津波が押し寄せ、海上保安庁や民間の小型機・ヘリコプターなどが津波によって被害を受けた。
ターミナルビルは約3メートルの高さまで冠水し、1階部分には自動車や瓦礫が大量に流れ込みましたが、早い時期に空港は再開、その年の9月にはターミナルビルが完全復旧となりましたが、空港周辺ではまだまだ震災の爪痕があちこちに見られ、工事中の箇所が多くキャタピラーなどの重機が多くみうけられました。
青葉城見学の後、岩手県陸前高田市へバスで移動
1日目詳細はこちらより
大震災の津波によって、ほとんど何もなくなってしまい、恐ろしいほど静まり返り、遠く向こう、工事現場を挟んで海岸線が見えています。
2日目 陸前高田市 ― 盛岡市 ― 花巻市
「復興まちづくり情報館」では 震災直後の様子、現在に至るまでの復興状況、今後の取り組み等のパネルが展示されています。
続いて山から市街地に土砂を運ぶ巨大ベルトコンベアを見学に、「奇跡の1本松」も近くにあります。
見学の後は一本松茶屋にお土産を買いに移動・・・・・昆布や地酒、海産物
気仙大工左官伝承館にて、今回の支援先NPO法人まぁむたかたの荻原直子様のお話を聞くことになりました。
伝承館は気仙大工左官の優れた建築技法を後世に伝えるために建設されました。
明治初期の気仙地方の民家を想定し、当時の建築様式により、材料は全て気仙杉などの地元材を使用しています。
高台に位置し、お庭(津波で被害をうけた陸前高田市の市街地が見渡せます。)には 神戸市にある阪神淡路大震災のシンボル「1・17希望の灯り」より分灯された「3・11希望の灯り」が灯っています。
まるごとりくぜんたかた協議会の伊藤様には今回、企画に始まり現地でのご案内等、何かとお世話になりましてありがとうございました。
ご自分のおつらかった体験などもお話し頂きまして、震災当時テレビで見た風景が蘇りました。
陸前高田市・東北地方の復興もだいぶん進んで来ました。そのことを自分たちの目で確認できたこと、そして私たちの今回の活動もほんに小さな力ですが、少しはお役に立てたようでうれしかったです。
頂きました「ひまわりの種」の瓶詰・・・・大事に育てたいと思っています。
花巻市の宮沢賢治記念館、盛岡市の南部鉄器のお店にも立ち寄り、今夜のお宿は花巻温泉です。
世界遺産登録 中尊寺で
3日目 岩手県・花巻温泉―中尊寺―毛越寺―厳美渓―仙台空港―伊丹空港―和歌山・海南
運転手さん、ガイドのあやかちゃん3日間 たいへんお世話になりました。
| 2015.06.08 Monday 00:12 |
SI和歌山 ユース・フォーラム2015
Soroptimist Youth・Forum 2015
国際ソロプチミスト和歌山
ユース・フォーラム 2015 開催
日時/2015年5月23日(土) 12:30ー16:40
場所/和歌山県立図書館2F 講義・研修室
"夢を実現しよう" ―女性と女児に輝く未来を―
世界における女性たちの生き方
会長挨拶に続き、審査員長&ディスカッションでコーディネーターを務めて下さいました和歌山大学観光学部副学部長 加藤 久美様よりフォーラム開催に先立ち、お話をいただきました。
その後参加女子高生15名が論文を発表、テーマにそって各々の考えを自分らしく語り、私たち会員に感動をあたえてくれました。
優秀賞受賞
山田 奈菜絵さんの論文発表「夢の定義」
(和歌山県立和歌山高等学校3年生)
クリックすると拡大します。
休憩中は、今日初対面の他校の生徒とも仲良く!
講 評 加藤先生はご講評の中で
最優秀賞受賞 瀬戸様には7月23日(木)・24日(金)に開催されます『ソロプチミスト ユースフォーラム2015 in大阪 』(会場/国立民族学博物館)にて、他府県代表の女子高校生との交流に参加していただきます
すばらしい論文とディスカッション、高校生らしく爽やかで甲乙つけがたい皆様方でしたが、残念ながら今回選出されなかった方には参加賞を贈呈いたしました。
閉会挨拶
尊敬する女性の一人、元国連難民高等弁務官 緒方貞子さんの言葉より
「真のグローバル化とは全世界が人権を尊重すること」だ、と言われています。そのためには、視野を広げ、知識を身につけ自信をもって行動することが大切。
自分の体験や考えを世界の中に位置づけることはなかなか難しいことですが、様々な情報を得て考える機会を積極的に作っていっていただきたい・・・・・・
又、生徒の何人かが引用したマララさんのことば「Let us pick up our books and pens」より、『教育が何にも勝る力。その素晴らしい力を見に付けつつある皆さんは、今日の力強いことばを大切にし、これからのご活躍に期待し、心から応援したいと思います』 と、語られました。
瀬戸 涼風様
(和歌山県立向陽高等学校1年生)
論文「現状から考える女性の未来」
| 2015.06.06 Saturday 17:05 |
FL・国際ソロプチミスト台東縣クラブ 来和
昨年の5月10日 FL(フレンドシップリンク)を締結した国際ソロプチミスト台東縣より6名の会員、その親クラブとしてお世話になっている台北美倫會の会員2名が和歌山を訪れました。
台湾の皆さまは前日大阪に到着、5月19日PM3時過ぎにJR和歌山駅に着かれました。
1年ぶりの再会、宿泊先のダイワロイネットへ 夜はがんこ和歌山六三園での交流会
お謡や日本舞踊でのおもてなし、台湾の国父・孫文と和歌山の偉人・南方熊楠との親交についてのお話なども交え、交流を深めました。 通訳は美倫會・張 美莉会員
楽しくて話は尽きません(言葉はなかなか通じないのですが・・・)
2日目 5月20日(水)
和歌山クラブ例会に出席する前に和歌山城を散策
マリーナシティ―や和歌浦方面へ
例会にビジターとして出席、それぞれのクラブの活動報告をパワーポイントで紹介
5月末より和歌山クラブが東北地方に出かけるにあたり、台湾の2クラブより東北大震災支援金への御芳志のお申し出があり、お預かり致しました。
例会終了後、京都へ出発される台湾の方々をJR和歌山駅でお見送り・・・・
来年は台東縣クラブが認証20周年を迎えられるそうです。
お会いできるのを楽しみにしています。お気をつけて!
| 2015.05.20 Wednesday 01:01 |
親睦会 ― 思いを一つに ―
今期の親睦会はフェスティバルホールで公演されているリバーダンス鑑賞とラ・フェット ひらまつでのランチを企画いただきました。
5月1日 海南―和歌山よりバスで出発。車中では新しく入会された会員も和やかな雰囲気でお話に加わり、アッという間に大阪へ。
リバーダンスは初めての会員が多く、とても楽しみに!
今年米寿をお迎えの湯川会員のご発声で『乾杯』
フェステバルタワーの37F
眺望は最高、お料理はどれもおしゃれで とても美味し・・・・かったです。
ちょうど楽屋から出てきた出演者の方とご一緒に
差し入れの柏餅をいただきながら帰路へ、楽しかった親睦旅行、友情も絆も深まりました。
今日に感謝して 『思いを一つに』 力を合わせてソロプチミストとしての活動を頑張りましょう。
親睦委員会の皆様、お骨折りありがとうございました。
| 2015.05.01 Friday 14:02 |
植樹チェック!2015春
担当/奉仕プログラム委員会(撮影:広報委員会)
菜種梅雨でしょうか?雨模様の日が続きましたが、幸いにもお天気に恵まれたお花見日和の両日、和歌山班と海南班に別れて、今までに国際ソロプチミスト和歌山が植樹した枝垂れ桜などの成長ぶりを、それぞれの班でチェックしてまいりました。
和歌山城一の橋を渡り大手御門をくぐったところに、国際ソロプチミスト和歌山の枝垂れ桜が咲いています。1985年 《 国際青年デー》 の記念植樹、今年でちょうど30年。夜にはライトアップもされ、お花見シーズンには大勢の観光客のPhoto Spotになっています。 御門の間から見えているのがその桜です。(写真はクリックすると大きくなります。)
40周年を記念して岡公園《夜雨荘》に植樹した枝垂れ桜や、国際ソロプチミストOsloll と共同植樹した西之丸の枝垂れ桜、30周年記念植樹の二ノ丸庭園にある桜も少しづつですが大きくなり、これからが楽しみです。
加太・森林公園にも、私たちクラブが何年かにわたり植樹してきた木々があります。残念ながら現在のところ あまりにも広大な土地に植樹したため生育に恵まれず、ちらほら咲きの状態です。
↑ 植えたはずのアベリア
クリックして大きく見てね。
管理して下さっている和歌山市とも今後の対応策を協議中。
加太森林公園を日本一のアジサイ園にしようと取り組んでいる加太の地元の皆さまや子ども達が植樹をした紫陽花の苗も順調に育っていました。
公園内のビオトープの周りも、市民の皆様の憩いの場所に早くなれますように・・・・
| 2015.04.10 Friday 20:08 |
出前授業《しあわせな大人になろう》
AIDS/HIV 出前授業
《しあわせな大人になろう》
3月13日(金)和歌山県立和歌山工業高等学校にて開催
国際ソロプチミスト和歌山では2012年度より、青少年の健全な教育活動の一環として県内の高校生を対象にエイズ予防について、 あかた ちかこ先生(学生時代よりAIDS/HIV予防啓発活動に取組み、思春期相談員として活動中)よる出前授業を実施。
今回で6回目となり、県立和歌山工業高校1,2年生、約680人があかた先生のお話に真剣に耳を傾けました。
あかた先生のプロフィール、今までの授業実施高校につきましてはこちらより。
あかた先生はエイズウィルス(HIV)感染者の増加やクラミジア感染に気付かず不妊になる場合があることを紹介。
自分の意見を大切に、交際相手に『ダメなことはダメ』と、はっきりと伝える事が恋愛がうまくいくコツとアドバイス。避妊も相手任せにしないで、よく話し合って、自分と相手の未来を考えようと語りかけました。
又、生徒達からも『恋愛関係も話し合うことが大事、自分たちが今1番、考えなければいけない時期にいるのだなと』感想文をよせてくれました。
| 2015.03.14 Saturday 18:06 |
《 陶芸の集い 》 SOLT委員会
《陶芸の集い》 3月 4日(水) 担当/SOLT委員会
備前焼作家 平岡 繁男先生 仁先生の工房で陶芸に挑戦 、まずはとても大きな備前の壺が私たちを出迎えてくれました。
初めて体験する会員も多く、みな興味津々・・・・いくつになってもチャレンジ精神旺盛 ≪ 若さの秘訣です≫
共に集いワイワイガヤガヤ、それぞれの作品に一生懸命取り組みました。先生のご指導により、お抹茶茶碗やお皿など、会員の個性あふれる名(迷)品の数々が出来上がりました。
****************************************
今日は、SOLT委員会のお骨折りで楽しい陶芸体験、会員の絆もさらに深まった貴重な時間でした。
7月に作品が焼き上がる予定・・・・出来上がりが待ち遠しいなー!
| 2015.03.09 Monday 17:05 |
≪留学生との交流会≫ 2015年2月
2015年2月22日(日)
和歌山市東部コミュニティセンター
和歌山大学や和歌山外国語専門学校で学ぶ留学生が和歌山電鐵 に乗って会場までやってきてくれました。(タマちゃん電車でなかったのが少し残念)
会員と合わせて約50名が参加。ユネスコ無形文化遺産として登録された『和食』を会員と共に調理し、日本の伝統的な食文化を通じて交流を深めました。
スリランカ、コロンビア、パナマ、フランス、ベトナム、中国、インドネシア、タイ、参加学生の国籍はそれぞれですが、皆会員と一緒に調理にチャレンジ!
はじめて耳にする言葉に勘違いする場面もありましたが、1時間半かけて料理が完成。
会員のお点前に続き、今日は留学生1人1人が実際に茶せんを使ってお茶を点ててみました。
初めてのお点前
楽しい日本の思い出になればうれしいです。
最初は正座に苦戦していましたがそれも徐々になれ、柄杓でお湯をそそぎ、慣れない手つきながらも、お抹茶を点てる初めての経験に納得の様子です。
WINコンコードの中谷様、和歌山外国語専門学校の坂本先生、森下先生、岡本先生、どうもありがとうございました。
このページの写真はクッリクすると 拡大出来ます。
| 2015.03.06 Friday 16:04 |
第28回チャリティバザー開催
第28回チャリティバザーを開催致しました。
2014年12月4日(木)於:和歌山ビッグ愛
あいにくのお天気でしたが、たくさんの方にご来場いただきましてありがとうございました。
今回の収益は国内外の青少年育成や子育て支援、又50年ぶりに和歌山県で開催の「紀の国わかやま国体」協賛にも役立たせて頂きます。
きいちゃんが応援に来てくれました!
開場前よりお並び頂きましたお客様には、国際ソロプチミスト和歌山の名称が入ったきいちゃんのファイル(先着100名様)とDV防止啓発のポケットティッシュをきいちゃんと一緒にお配りしました。
「子どもたちの未来へ」 一緒に活動を進めています。
アートコンテスト展示
たちばな幼稚園児のみなさんの作品
グアテマラの民芸品を販売
和歌山大学ラテンアメリカ研究会(Σクラブとして交流)
りら創造芸術高等専修学校生 エプロンズ(Sクラブとして交流)
『田んぼでお米を作りましょ』のパフォーマンス
| 2014.12.15 Monday 12:12 |
≪ふれあい人権フェスタ2014≫に参加
≪ふれあい人権フェスタ2014≫に参加
11月15日(土)和歌山ビッグホエールで開催されました≪ふれあい人権フェスタ2014≫ に150を超える団体等の皆さんとともに参加、独自のブースを開設、ソロプチミストの活動をパネルやポスター、パワーポイントを使って紹介いたしました。
DV防止啓発のため、女性相談所連絡先記載のカードが入ったポケットティッシュも配布させていただきました。
延べ7,500人の来場があり、たくさんの方達が私たちクラブのブースにも足を運んで下さいました。
パワーポイントでは高校生を対象にした《AIDS/HIV予防》出前授業や、「夢を生きる」女性のための教育・訓練賞、「夢を拓く」女子中高校生のためのキャリア・サポートなどについて、プレゼンテーション。
| 2014.12.13 Saturday 22:10 |
ソロプチミスト≪社会ボランティア賞≫受賞
公益財団法人ソロプチミスト日本財団
社会ボランティア賞受賞
本賞は、地域社会のニーズに適合した地域密着型のボランティア活動を継続的に行い、誠実に責任を果たしている人を称えます。
久禮(くれ) 多世 様
国際ソロプチミスト和歌山推薦
1979年、新聞で里親募集の記事を見たことをきっかけに夫の説得を続け、1985年に里親として登録する。
最初は小中学生の姉妹を18歳まで養育。その後も生活を共にし、実子として嫁ぎたいと希望され、結婚前に養子縁組をした。思春期の姉妹を引き受けた時は、接し方を試行錯誤しながらも寄り添い続けた。虐待を受けた子どもを養育するにあたっては、より深い知識を得ようと専門里親の資格を取得した。また、専門里親の勉強会では悩みの共有や情報交換を行い里親サロンでは後輩里親へのアドバイスも行っている。
11月5日神戸国際展示場で行われた日本財団年次贈呈式
11月プログラム例会
『子どもに寄り添って約30年』と、題して私たち会員にも優しくお話し下さいました。
当財団は、ソロプチミスト精神に則り、さまざまな奉仕活動に対する援助、協力を行うことにより、より豊かな生活の実現及び国際相互理解の促進に寄与することを目的に、次のような事業を実施しています。
支援事業
《ソロプチミスト日本財団 女性研究者賞》
奨励事業
《ソロプチミスト日本財団 ドリーム賞》
顕彰事業
《社会貢献賞、社会ボランティア賞、学生ボランティア賞》
援助事業
《ソロプチミスト日本財団 活動資金援助》
★尚、これらの賞の応募にはソロプチミストクラブの推薦が必要です。詳しいことをお知りになりたい方は
| 2014.11.08 Saturday 21:09 |
明日を担う学生との交流
2014年10月12日(日)
第66回高円宮杯 全日本中学校英語弁論大会 和歌山大会を後援
10月14日(火)
りら創造芸術高等専修学校(紀美野町真国宮、山上範子校長)
啓発劇「分岐点 もしも危険ドラッグを使ったら」
国際ソロプチミスト和歌山では
明日を担う中高校生が「夢を拓く」ための様々な応援をしています。
★高円宮杯全日本中学校英語弁論大会 和歌山大会を継続して後援しています。
生徒の皆さまの励みになるようにと、毎回 各人のお写真と記念品を贈呈しています。
★りら創造芸術高等専修学校はSクラブとして交流を深めています。
県薬務課と協力して啓発劇「分岐点もしも危険ドラッグを使ったら」を創作し、今月から11月にかけて県内7中学校などで上演する。14日には和歌山市の県民文化会館小ホールでプレイベントがあり、同劇が初公開された。危険ドラッグの乱用防止啓発公演「NO DRUG FESTIVAL危険ドラッグの撲滅を目指して」と銘打っての活動。
| 2014.10.30 Thursday 19:07 |
2014年6月例会『表彰式』
国際ソロプチミスト和歌山では、6月例会にて、アメリカ連盟プログラムのWOA賞の表彰式を行いました。受賞したのは和歌山国際厚生学院に在学中の中西弘枝様、5年前に夫を亡くし3人の子供を育てながら理学療法士を目指して勉強中です。来春、晴れて理学療法士としてスタートしたなら、支えてくれた方に恩返しするつもりで誠実に仕事を頑張りたいと嬉しそうに話しました。 その他ヴァイオレット・リチャードソン賞(VRA)に応募の海南市の高校生で、「熊野古道わくわくハイク実行委員会」などのボランティア活動などで活躍の京井魅優様、ソロプチミスト女子学生奨学金に応募の野田泰葉様、このお二人にはこれからの活躍を期待してクラブ賞を授与させて頂きました。野田泰葉様は和歌山出身で現在京都大学大学院医学研究科人間健康科学系専攻博士課程で看護学(特に認知症看護領域について)を勉強中です。受賞者の三名は「このような素晴らしい賞が頂けて嬉しいです。これからも励みたい。」と笑顔で話してくださいました。 又、新聞各紙の取材にもはきはきと答え、この様子は毎日新聞、読売新聞(いずれも6/19付)、産経新聞(6/25付)、和歌山新報(6/19付)の記事として掲載していただきました。
女性に機会を与える賞(WOA賞)はアメリカ連盟プログラムの表彰、 ヴァイオレット・リチャードソン賞(VRA賞)は同じくアメリカ連盟プログラムの表彰、ソロプチミスト女子学生奨学金は日本中央リジョンのリジョナルプロジェクトによる表彰です。
私たち、国際ソロプチミスト和歌山は、キャリアアップを目指す経済的に支援を必要としている女性や、ボランティア活動を行って地域や世界をより良い場所にしようとしている女子、又、学業人材共に優秀な女子大学生/大学院生など、将来社会に貢献しえる人材で県内出身の女性を、心から応援しています。
懇親会
小さい画像はクリックしてご覧ください| 2014.07.05 Saturday 22:10 |
委員会活動ダイジェストレポート
3 月/4 月 メンバーシップ委員会
5 月 SOLT委員会
| 2014.06.27 Friday 20:08 |
台湾台東縣クラブとFLを締結
国際ソロプチミスト諏訪クラブが架け橋に
《台湾台東縣クラブとフレンドシップリンクを締結》
台北市セレモニーホールにて
2014年5月10日
国際ソロプチミスト和歌山は、国際ソロプチミスト台湾台東縣クラブ(楊碧玉会長)と2014年5月10日台北市においてFLを結びました。 締結式は国際ソロプチミスト台北美倫繪の,『認証20周年記念・会長交代式典』の席上にてとりおこなわれ、和歌山クラブからは林登代会長以下7名(チャーターメンバー西本和子会員を含む)が出席いたしました。 和歌山クラブは3年前より台湾のクラブとのFLを望んで呼びかけをしておりました。国際ソロプチミスト台北美倫繪は台東縣クラブの親クラブになります。この度、この台北美倫繪の張美莉会員と、FLを結んでいる国際ソロプチミスト諏訪クラブの河西滋子会員(日本中央リジョンソロプチミスト日本財団委員会委員長)が架け橋となり実現いたしました。式典は台湾の全25クラブとその家族や友人を合わせ400余人が参集して盛大に開催されました。
和歌山クラブの林会長は、式典の挨拶の冒頭に東日本大震災時に支援を表明してくださった事に対し感謝の意を伝えました。又、和歌山県の紹介として、海と山に囲まれた緑豊かな自然、世界遺産となって十年を迎える祈りの道『熊野古道』、城下町としての和歌山、空海開山の高野山などを挙げました。 そして、今期の活動を紹介して、両クラブが協力して奉仕活動ができることを歓迎いたしますと述べました。この式典や台湾滞在中の日本語サークル訪問などを通じ、今後の交流を約束し合いました。
この度の台湾台東縣クラブと和歌山クラブとのFL締結にご尽力いただきました皆様方に厚く御礼申しあげます。
| 2014.05.30 Friday 13:01 |
出前授業開催 2014年3月
AIDS/HIV出前授業
《HAPPYな大人になろう》
県立和歌山商業高等学校・県立和歌山北高等学校
奉仕プログラム委員会
国際ソロプチミスト和歌山は2011年から、県内の高校でエイズ予防の出前授業を開催しています。出前授業では、エイズ患者のカウンセラーをしているあかたちかこさんに「happyな大人になろう」という講演をして頂きます。本年度は3月7日県立和歌山商業高等学校と同14日県立和歌山北高等学校で開催いたしました。これは年々感染者の数が増加している現在、女児・青少年の育成に取り組む中で無視できない大切な問題の一つです。HIVの基礎的知識から、予防、エイズ患者の高額な治療費や服薬による副作用などについてまで、内容は高校生のために,わかりやすく説明されました。高等学校の1,2年生の生徒が受講しました。県立和歌山商業高等学校670名、県立和歌山北高等学校637名は皆静かに講演を聞いていました。
WBS和歌山放送ラジオに生出演
「情報ワイド きい☆ハンター 」司会 小林睦郎氏
| 2014.04.12 Saturday 11:11 |
2014年2月例会『卓話とミニバザー』
防災啓発の卓話
《女性の視点で防災を考える》
Wakayama Womens Watchtower (3W) 代表 市場美佐子様
奉仕プログラム委員会
2月例会の後,プログラム例会で3Wのメンバーによる卓話がありました。『阪神淡路大震災時何が大変だったのか』『自分たちで出来る事は...』の話を聞きました。日常忘れがちな防災の備えの意識啓発になりました。又、災害時のリスクを少しでも減らすために、新聞紙でできる簡単な手作りマイトイレの作り方を習いました。会員は皆熱心に聞いていました。
| 2014.03.14 Friday 00:12 |
ミニコンサート&アートコンテスト参加作品展
2014年1月15日(水)
《 ミニコンサート 》
寺下真理子さんを迎えて
メンバーシップ委員会/広報委員会
2014年1月例会の後、プログラム例会を行い、地域の方々をお招きしてミニコンサートを開催いたしました。参加者は約100名。 出演は会員の子女のバイオリニスト寺下真理子さんと友人のピアニスト下田望さん。二人は「愛の挨拶(エルガー)」や「ラヴェンダーの咲く庭で(ニーゲル・ヘス)」、「ツィゴイネルワイゼン(サラサーテ)」などアンコール曲「瞑想(タイス)」を含め7曲を演奏し、会場に美しい音色を響かせました。 (於・ロイヤルパインズホテル)
「大勢の方にお出で頂き音楽を通じて同じ時間を会員と地域の皆様に共有してもらえる素晴らしいコンサートでした。」と会長の林会員は話しました。
| 2014.02.12 Wednesday 22:10 |
≪外国人留学生との交流会≫ 2013年 秋
国際ソロプチミスト和歌山
《 外国人留学生との交流会 》
2013年10月26日(土) 於:うるわし館/琴ノ浦温山荘園
和歌山大学や和歌山外国語専門学校の留学生と会員約50名が参加、漆の伝統工芸「蒔絵」を体験、また会員による日本舞踊、茶道を通じて親睦を深めました。
留学生は楽しみながら自分の作品作りに熱中していました。 蒔絵体験 於 紀州漆器伝統産業会館「うるわし館」
蒔絵体験の後、日本庭園の美しい琴の浦温山荘園まで徒歩で移動、 留学生は自己紹介に続きお国の紹介などしてくれました。また、日本文化に親しんで頂けるように、会員による日本舞踊披露、茶道体験で初めて御抹茶を味わい、一緒に秋の日本の歌を合唱するなどして交流を深めました。留学生は「蒔絵は少し難しかったけど綺麗にできました。多くの人達に出会えてよかった。」と話してくれました。
於 琴の浦 温山荘園 写真について 温山荘園の日本庭園 留学生のプレゼンテーション 主屋でのお茶席 ソロプチミスト会員手作りの抹茶茶碗 記念撮影
| 2013.11.19 Tuesday 00:12 |
2013年 10月
公益財団法人 ソロプチミスト日本財団
《 社会ボランティア賞/学生ボランティア賞 》
国際ソロプチミスト和歌山クラブ賞を贈呈
10月例会にて贈呈式が行われました
社会ボランティア賞
和歌山日本語教育研究会(代表青木優子様)
日常会話が不十分の為日本の生活に溶け込めなかったり
する外国人に日本語を指導するボランティア団体
学生ボランティア賞
和歌山大学大学院生 玉田 紘子様
教育学部美術専攻の高木教授のご指導の下、日赤和歌山医療センター小児科病棟の廊下の壁面に「動物の森」をテーマにカッティングシールでホスピタルアートを制作する活動
青木代表は「和歌山で楽しく生活してもらえるよう、日本語を通じた社会貢献ができればと活動してきました。本日手にした賞で皆を早速遠足に連れていきます。」と笑顔で話していました。また、玉田様は「好きで楽しんでやっていた事を評価していただけてとてもうれしい。活動は継続中でこれからももっと病院を楽しくしたい。」と話していました。
ミニバザーが盛況でした グァテマラの民芸品を会員に販売!
← 画像をクリックしてください
| 2013.10.25 Friday 22:10 |
2013年10月 英語弁論大会地区予選を後援
| 2013.10.17 Thursday 17:05 |
第3回 《高校生にエイズ予防の出前授業を》
『エイズカウンセラー かく語りき・・・・・』
2013年6月10日(月) 講師 あかた ちかこ氏
若者のエイズ感染予防啓発活動や、HIVウイルス感染者のカウンセリング活動などで活躍されている あかた氏(立命館大学 大学院 応用人間科学研究所に所属)に、 エイズ予防の正しい知識と理解を深めるための『出前授業』をしていただきました。
私たちクラブが実施する『エイズ予防のための出前授業』は昨年来より3回目の開催となり、今回は近畿大学附属和歌山高等学校が、全校生徒(約1,100名)を対象に行った人権教育活動「命の大切さ」をテーマにした特別授業の一環として開催されました。
あかたさんは、自らのカウンセリングの経験から「エイズも妊娠もいつあなたの身に起こってもおかしくない」と生徒達に語りかけ、「あなたとパートナーの未来を大切に、自分の事は自分の責任で、それが大人の条件ーHAPPYな大人になってほしい!」と講演。 生徒を代表して
第1回出前授業 『HIV/AIDS を考える』詳細は、こちらをクリック!
第2回出前授業 『ハッピーな大人になるために』詳細は、こちらをクリック!
| 2013.09.03 Tuesday 17:05 |
グアテマラとSkypeで交信 part2
《グアテマラとの交流》 テレビ電話を通じて
和歌山大学ラテンアメリカ研究会の学生たちが、継続支援しているグアテマラの子どもたちと交流
和歌山大学のアルゼンチンからの留学生・ニコさんが通訳を務めて下さいました。
国際ソロプチミスト和歌山は和歌山大学ラテンアメリカ研究会の学生たちの活動を応援、協力してグアテマラを支援しています。
グアテマラとSkypeで交信part1の様子はこちらをクリック!
8月18日 和歌山市美園町・「ミソノスポーツコミュニティスペース&スポーツバー」 (運営/NPO法人紀州レンジャーズ/木村竹志理事長)で、Skypeでの様子を大画面を通して一般の人にも公開、支援の輪を広げて行こうと計画
参加して下さった一般の方々や子どもさん達にグアテマラの様子をスクリーンで見てもらったり、
フェアトレード商品を販売したり、グアテマラの人たちの生活を理解してもらおうと頑張って活動しています。
記念撮影・・・・
後ろに映っているのはグアテマラのみなさん
| 2013.09.01 Sunday 17:05 |
SIA『成功を祝うソロプチミスト賞』 優秀賞
国際ソロプチミストアメリカ連盟
《Soroptimists Celebrating Success! 》
SIA『成功を祝うソロプチミスト賞』
プログラム部門で優秀賞を受賞いたしました。
第27回リジョン大会にて
メンバーシップ部門で優秀賞を受賞されたSI京都一たちばな会長と共に表彰状を受取る應地会長
《グアテマラ支援プロジェクト》
SI和歌山認証40周年記念事業として
「グアテマラ支援センター内に小学校建設」
学校名
Escuela de
Soroptimist International Wakayama
学校ができるのを楽しみに待つ子ども達
国際ソロプチミスト和歌山は
『グアテマラと和歌山をつなごう 』プロジェクトを支援
Σクラブ
和歌山大学ラテンアメリカ研究会シグマソサエティ
Sクラブ
りら創造芸術高等専修学校が共同でグアテマラ学生を和歌山に招待
学校建設お礼の額
SI和歌山主催《交流会》で
グアテマラ支援センター教師
ConcepciÓn Reanda ChichÓn
師範学校生
Porfirio Antonio Culi Tacaxoy
2012年11月に行われました交流会の様子はこちらをクリック!
| 2013.09.01 Sunday 14:02 |
親睦会&企業見学 ・・京都での楽しい1日・・
5月22日 《親睦会&企業見学》
京都方面へ出掛けてまいりました。
和歌山を出発、まずはバスでの楽しいクイズ大会
| 2013.08.19 Monday 23:11 |
クラブ ユース・フォーラム 2013
国際ソロプチミスト和歌山
《クラブ ユース・フォーラム 2013》
2013年5月25日(土)13:00―16:30/和歌山ビッグ愛 8F801号室
9校13名の女子高校生が一堂に会し『日本の心』 心との対話, 心に届く言葉 をテーマに論文発表とディスカッションを行いました。
コーディネーターの和歌山大学観光学部 地域再生学科 加藤久美教授のご指導の下、活発な意見交換があり、引率の先生方からもご質問やご意見がありました。
和やかな中にもこのフォーラムに真剣に取り組み、堂々と自分の考えを語る高校生に頼もしさを感じ、今日参加下さった女子高校生の中から きっと次世代を担い、諸分野でリーダーシップを発揮できる女性が何人も出てくれることを確信する事ができました。
最優秀賞
和歌山県立桐蔭高等学校 1年生 藤村 明日香 様
論文発表『日本の心―これからを生きていくために―』
優秀賞
りら創造芸術高等専修学校 2年生 小嶋 綸 様
審査員特別賞
海南市立海南下津高等学校 3年生 瀧谷 奈津希 様
審査員特別賞
近畿大学附属和歌山高等学校 2年生 山下 由依亜 様
※ 尚、最優秀賞に選出されました藤村 明日香さんには7月24日、25日に国立京都国際会館にて開催されます【日本中央リジョン ユース・フォーラム2013 in 京都】に参加頂きます。
| 2013.06.16 Sunday 19:07 |
グアテマラとSkypeで交信
昨年 国際ソロプチミスト和歌山は認証40周年を記念してグアテマラの子どもたちへ学校を建設しました。
和歌山大学ラテンアメリカ研究会の学生様達と協力して現地との交流を深めています。
《グアテマラとのテレビ電話》
今回も和歌山大学のご協力によりskypeでグアテマラとつながることが出来ました。
2002年に認証30周年海外奉仕として中米『グァテマラのマヤ内戦被害者未亡人や子どもたちの支援』を始めました。それ以後10年以上にわたり、戦争により傷ついた女性や子どもたちのために様々な活動を行ってきました。
*内戦未亡人『自立センター』建設
*子どもたちへの教育支援
*グアテマラ・ハリケーン復興支援
育英基金ポスター ↑
クリックすると大きくなります!
その間、会員が二度のグアテマラ訪問、現地の状況を実際に見てまいりました。
又 私たちクラブの育英基金で立派に成長した子どもたちも和歌山を訪れ、日本の教育現場で研修を受けました。
和歌山大学保健管理センター元所長の宮西照夫名誉教授を通じ、民芸品の購入販売などの支援も長年にわたり続けています。
グアテマラで和歌山大学生が仕入れて来てくれる民芸品を 私たちクラブのチャリティバザーで販売、そして又、その収益金をグアテマラの支援に役立たせています。
| 2013.06.01 Saturday 23:11 |
4月例会
4月例会 (2013年4月17日)
*新会員入会式
新しいお仲間が増え、会員が41名となりました。
これからどうぞ、よろしくお願いいたします。
*Σソサエティ&Sクラブへ支援金贈呈
今年度は 和歌山大学ラテンアメリカ研究会Σソサエティとりら創造芸術高等専修学が合同で取り組んだ《グアテマラと和歌山をつなごう》プロジェクトの成功
そして私たちクラブが支援して開催した《 グアテマラとの交流会》など、お互いが協力して素晴らしい活動が出来ました。
和歌山大学ラテンアメリカ研究会Σソサエティ
りら創造芸術高等専修学校Sクラブ
今後も将来を担う若い人たちの活動を応援します!
| 2013.05.15 Wednesday 03:03 |
きれいに咲いているでしょうか・・・植樹チェック!
*奉仕プログラム委員会 《植樹チェック!》
国際ソロプチミスト和歌山が周年記念などに植樹した枝垂れ桜やアベリアはきれいに咲いているでしょうか・・・・奉仕プログラム委員会のメンバーを中心に、お花見をかねて植樹チェックに回りました。
1日目/3月28日(木) あいにくの小雨模様
長保寺(海南市下津町上) と海南市わんぱく公園(海南市大野中)に植えた認証30周年記念の枝垂れ桜は
2日目/3月30日(土) ぽかぽか陽気、絶好のお花見日和
夜雨荘や和歌山城、加太を回ってきました。
和歌山城周辺には私たちクラブが周年ごとに植樹した桜がきれいに咲いています。
特に一の橋を渡ってすぐの枝垂れ桜は、お花見シーズンになると、夜間ライトアップされるほどすばらしく生育し、和歌山市民だけでなく、観光客の皆さまにも人気の撮影スポットとなっています。
夜雨荘(和歌山市 岡公園内) 昨年、修復工事が完成。
夜雨荘、和歌山城への記念植樹事業について 詳しくは
加太森林公園にも行って来ました。
森林公園入り口は恐竜のこの看板が目印です
| 2013.04.03 Wednesday 15:03 |
― 高校生にエイズ予防の出前授業を ―
『ハッピーな大人になるために』
2013年3月14日(木) 講師 あかた ちかこ氏
私たちクラブでは和歌山の高校生を対象に、エイズ予防の正しい知識と理解を深めるためエイズ予防の出前授業を、昨年度より実施しております。
今回第2回目として
和歌山県立和歌山高校(和歌山市新庄・山崎澄子校長)の1,2年生460名が、『エイズや避妊』についての出前授業を受講。
ーAIDS/HIVの若者への広がりを懸念ー
実際にエイズ患者さん達のカウンセリングをされている (立命館大学・大学院 応用人間科学研究所に所属)あかた ちかこ さんに、エイズ予防の正しい知識と理解を深めるためにお話をしていただきました。
エイズは日本ではやっている病気、他人事ではない病気です。そしてかかったら一生治療が必要となり、周囲の偏見、高額な治療費 ・・・・・ 身体や心が傷つく ・・・・・・ でも予防は簡単です。
人生を大きく変えるエイズや望まない妊娠は、あなたがこれから大人になっていく上で、いつ起こってもおかしくない。『パートナーとよく話し合うことが大切 』自分の意志で自分の人生に責任をもち、後悔の少ない人生を歩んでもらいたい!
| 2013.03.21 Thursday 04:04 |
≪外国人留学生との交流会≫2013
国際ソロプチミスト和歌山
《 外国人留学生との交流会 》
2013年2月17日(日) 於:ホテルアバローム紀の国
和歌山大学と和歌山外国語専門学校に在籍中の中国、韓国、ラオス、ベトナム、台湾、アメリカの6カ国からの留学生と会員、合わせて50名が参加。
留学生は自己紹介で留学の目的や、将来の夢をあつく語り、お国自慢の歌や民族舞踊も披露してくれました。
30数年にわたる継続事業
今回は日本の歳時記を通じて『日本を再発見』してもらおうと、羽子板、お雛様、鯉のぼり等を用意、会員の歌とパフォーマンスに続き、実際に羽根つきや独楽回し、茶摘の手合わせを会員と一緒に体験。大きな笹飾りには願い事が叶うようにと、七夕のように皆で短冊を吊るしました。
| 2013.03.13 Wednesday 16:04 |
12月プログラム例会 『クリスマス会』
| 2013.01.19 Saturday 16:04 |
第27回チャリティバザー
第27回チャリティバザー開催
2012年12月5日 和歌山ビック愛にて
ご来場下さいました皆さま 『ご協力感謝申し上げます。』
開場前よりたくさんの方が・・・・・・
お待ち頂く間に、私たちの活動を少しでもご理解頂けるようにと、DV防止(相談所連絡先カードを入り)ポケットテッシュを配布いたしました。
会員持ち寄りコーナーは大繁盛
他クラブの会員様もたくさんご来場くださいましてありがとうございました。受付も大忙しでした。
『グアテマラと和歌山をつなごう!』プロジェクト
グアテマラの子どもたちから送られた絵と一緒に
第5回ソロプチミスト「夢を生きる」アートコンテスト参加作品を展示
テーマ:勇気を与えてくれる女性
≪ラッキー券コーナー≫ テレビが大当たり!
会員手作りのアートフラワー 完売御礼申し上げます。
≪お抹茶コーナー≫
たくさんの方がおいで下さり、お待たせしてしまいました。 申し訳ございませんでした。
≪グアテマラ民芸品≫
和歌山大学ラテンアメリカ研究会シグマソサエティの学生さんが応援に!
最近はお目当ての刺繍製品を楽しみにバザーへ来て下さるお客様も・・・・・・
| 2013.01.13 Sunday 01:01 |
奉仕プログラム委員会11月活動報告
11月活動報告
*≪和歌山市民の森づくり 源流学習会≫に参加
*DV防止ポケットティッシュ配布
*≪和歌山市民の森づくり源流学習会≫に参加
11月23日(金・祝日)
吉野川源流 ―水源地の森について下記写真をクリックして確認下さい。
森と水の源流館(奈良県川上村)には、6年前に紀ノ川の源流にある市民の森を最初に訪れ、植樹した時の様子や記念モニュメントのパネルが展示されていました。 *DV防止ポケットティッシュ配布 11月26日(月)
詳細等はコチラより
DV防止(女性相談所連絡先入り)ポケットティッシュをJR和歌山とJR海南各駅前にて合計1,000個を通勤、通学途中の女性を中心に配布致しました
JR和歌山駅前&JR海南駅前
11月25日「女性に対する暴力撤廃の国際デー」
誰もが尊重され、対等に扱われる社会の実現を願い「DV終結に向けてのソロプチミスト職場キャンペーン」の一環として
| 2012.12.01 Saturday 16:04 |
《交流会》 グアテマラ・スポンサークラブ・SI和歌山
国際ソロプチミスト和歌山
《 交 流 会 》
グアテマラ・スポンサークラブ・SI和歌山
日 時 : 2012年11月16日(金) 17:30ー20:00
場 所 : ロイヤルパインズホテル ラ・マルセイユ
(マリーナシティ ポルトヨーロッパ内)
主 催 : 国際ソロプチミスト和歌山
協 賛 : 和歌山大学ラテンアメリカ研究会Σソサエティ
りら創造芸術高等専修学校Sクラブ
『グアテマラと和歌山をつなごう』プロジェクトを支援
前サンチャゴ市長
Manuel Reanda
グアテマラ支援センター教師(女性22歳)
ConcepciÓn Reanda ChichÓn
師範学校生(男性22歳)
Porfirio Antonio Culi Tacaxoy
リら創造芸術高等専修学校の日舞「黒田節」、和歌山大学ラテンアメリカ研究会の活動報告のあと、国際ソロプチミスト和歌山のパワーポイント「グアテマラ支援10年のあゆみ」による研修。今までの支援活動を振返りながら、グアテマラより来和の3名を中心に両国の交流を深めることが出来ました。当日の模様はテレビ和歌山でも放映され、新聞各社でも取上げられました。
当日の様子は下記をご覧下さい!
Photo Gallery 2012年11月16日
於:ロイヤルパインズホテル ラ・マルセイユ
(マリーナシティ ポルトヨーロッパ内)
◆ 楽しい《交流会》 グアテマラと和歌山が一つになれた1日でした!
| 2012.11.25 Sunday 00:12 |
りら・世界民族祭 アミーゴがやってきた!
りら創造芸術高等専修学校主催の《世界民族祭》に参加
アミーゴがやってきた!
2012年11月10日ー11日
和歌山県紀美野町真国
グアテマラより来和の青年2人の渡航費や滞在費を学生たちが自分たちの力で支援しようと計画
支援金の募金箱を受付に設置
『グアテマラと和歌山をつなごう!』プロジェクト
和歌山大学ラテンアメリカ研究会が民芸品などを展示、販売。あいにくのお天気でしたが、来場者のみな様にたくさん買っていただき、グアテマラの事を理解してもらう良いチャンスとなりました。
ホールではグアテマラに関するクイズ大会・・・・・
子どもたちには、なかなかの人気!
グアテマラの現状を舞台上で報告
前サンチャゴ市長
Manuel Reanda
グアテマラ支援センター教師
ConcepciÓn Reanda ChichÓn
師範学校生
Porfirio Antonio Culi Tacaxoy
和歌山大学名誉教授
宮西 照夫 様
ウィピルなど素敵な刺繍の民芸衣装の試着コーナーも賑わっていました。
グアテマラの3人は日本の着物に着替え楽しそう!なかなかお似合いです。
意義のある両国の交流 ― りらの生徒さんがお見送りに集まって来てくれました。
貴志川線に乗って和歌山へ 電車に乗るのも良い経験
真剣に今日一日のことや日本の事を話していました。(通訳さんによると・・・?)
| 2012.11.14 Wednesday 01:01 |
和歌山市長表敬訪問
10月18日(木)
應地会長始め会員4名が和歌山市長を表敬訪問いたしました。
*『チャリティーバザー』
*《交流会》
―「グアテマラと和歌山をつなごう」プロジェクト支援―
主催:国際ソロプチミスト和歌山
協賛:和歌山大学ラテンアメリカ研究会
りら創造芸術高等専修学校
*DV防止(女性相談所連絡先カード入り)ポケットティッシュ配布等を ご案内致しました。
| 2012.11.13 Tuesday 08:08 |
グアテマラより到着 お疲れさま・・・・・
グアテマラ ― フランス ― 成田 ー 伊丹
30時間の長旅 お疲れ様!
左から
コンセプシオン・チチョンさん
SI和歌山の教育支援金で学び、今年から小学校の先生
アントニオ・タカショイさん
現在、師範学校生 SI和歌山教育支援金受給生
おなじみの前サンチャゴ市長/マニエルさん
2012年11月8日(木)20:30
和歌山へ到着 まずはロイヤルホストにて夕食
和歌山での宿泊先 東横イン和歌山にて
| 2012.11.08 Thursday 15:03 |
高円宮杯英語弁論大会 和歌山県予選
2012年10月14日(日)
和歌山県有田郡有田川町・金屋文化保健センターにて開催される。
審 査 結 果 | |
第1位 中津 彩女様 開智中 2年 | ≪ Isn't this the Best Medicine? ≫ |
第2位 森田 崇文様 高野口中(橋本) 3年 | ≪ What I should do to make a better future! ≫ |
第3位 熊井 絵理様 近大附属和歌山中 3年 | ≪ The Magic of Music ≫ |
奨励賞 和田 錦門様 河北中 3年 | ≪ Let' Save Our City Wakayama≫ |
奨励賞 宮下みなみ様 下津第一中(海南)2年 | ≪ Living,go on living, going to the future≫ |
国際ソロプチミスト和歌山は継続してこの大会を後援
『出場の記念に!』 スピーチの様子を撮った写真を額に入れ、表彰式で記念品と共に参加者全員にプレゼント。
| 2012.10.30 Tuesday 18:06 |
出前講座 ― HIV/AIDS を考える ―
≪エイズ予防≫出前講座 2012年7月6日(金)
和歌山市立和歌山高校の全校生徒765人が参加
ソロプチミストで取り組んでいる≪TADキャンペーン≫の一環として
T
rafficking(人身売買防止)
AIDS/HIV 予防
Domestic violence (ソロプチミストDV防止職場キャンペーン・デートDVの防止)
ーAIDS/HIVの若者への広がりを懸念ー
エイズ予防の正しい知識と理解を深めるために開催
実際に、エイズ患者さん達のカウンセリングをされている
あかた ちかこ さん(立命館大学・大学院 応用人間科学研究所に所属)にお話をしていただきました。
エイズのことについて授業をうけるのは、今が最後のチャンスかもしれない!
よく聞いてほしい・・・・・・・
*今、流行っている病気
*かかったら、大変な病気
*でも予防はそんなに難しくない。
★エイズに感染したとしても、前向きに生きている人もたくさんいます。以前ほど怖い病気じゃなくなってきているのも確かです........ でも色々、たいへんな問題が起こってきます。
考えよう自分の未来、相手の未来
参加した高校生から
「今、この時期に知る事ができて良かったという感想がたくさん寄せられました。」
| 2012.07.20 Friday 15:03 |
「女子大学院生・女子大学生奨学金」受賞
国際ソロプチミストアメリカ日本中央リジョンの実施する「女子大学院生・女子大学生への奨学金」を近畿大学大学院生物理工学研究科修士課程2年生の加藤里恵さんが受賞し、120万円(1ヶ月10万円1年分)を受け取ることになりました。加藤さんは不妊で悩む女性たちのために管理胚培養士をめざしています。6月20日クラブ例会でクラブ賞の三名とともに表彰されました。
「女子大学院生・女子大学生奨学金」 近畿大学大学院生物理工学科 加藤里恵様
「女性に機会を与える賞」 クラブ賞 和歌山歯科衛生士専門学校 伊藤美奈様
「ヴァイオレット・リチャードソン賞」 クラブ賞 ガールスカウト 酒向綾音様
「専門学校女子学生資格取得支援金」クラブ賞 和歌山国際厚生学院 持田渚様
受賞した加藤さん(左より3人目)と代理で受け取った3人
| 2012.07.19 Thursday 16:04 |
認証40周年記念式典開催
| 2012.07.19 Thursday 11:11 |
認証40周年記念事業 地域への寄贈
*小児科病棟に木製壁面レリーフを寄贈
子供たちが、精神的によりよい環境のもとで療養に励む支えになればと願って、日本赤十字社和歌山医療センター8階小児科病棟に木製壁面レリーフを寄贈いたしました。(3月28日設置)
*海南市民病院(建設中)1階に漆器パネルを寄贈
記念植樹
*岡公園 夜雨荘の茶庭に枝垂桜2本(3月9日植樹)
* 和歌山城西の丸に枝垂桜2本 フレンドシップリンクSIOslo2(ノルウェー)との合同植樹
*和歌山市森林公園 山桜・ソメイヨシノ・アベリア 加太森林公園再生プロジェクト<森を育て、人を育む> 和歌山市加太の関西空港埋め立てのための土取り跡地を森林公園に再生するため、2008年度より植樹を行っています。
| 2012.04.30 Monday 22:10 |
認証40周年記念 森山良子チャリティコンサート
国際ソロプチミスト和歌山認証40周年記念「森山良子チャリティコンサート」を2012年1月21日(土)和歌山市民会館大ホールで開催。「この広い野原いっぱい」「涙そうそう」「さとうきび畑」等、ながく歌い続けられている曲や新しい「すべてが歌になっていった」その他数々の歌で満席の人々を魅了しました。
会場ロビーでは、昨年9月台風12号で被災した紀南の和菓子店の商品やグアテマラの民芸品なども販売されました。
コンサートの収益は、台風12号や東日本大震災などの被災地へ義援金として、またグアテマラヘ学校建設資金として贈られます。
| 2012.02.28 Tuesday 22:10 |
外国人留学生との交流会
外国人留学生との交流会
2011年11月13日(日)
於:シーサイドホテル観潮
30数年にわたり継続実施している交流会を本年も開催いたしました。
留学生は、中国、韓国、ミャンマー、ラオス、ベトナム、フィリピン、台湾、タイ、フランスの9カ国からで、会員をふくめ50名が参加。
会員による謡「羽衣」につづいてしゃぶしゃぶを囲みながら、日本語で留学生がそれぞれの国の紹介、自慢に思う点を説明しました。 日本舞踊、ビンゴゲーム、日本の歌"もみじ"をともに歌い、親睦を深めました。大橋会長は、「留学生間での交流の場としても活用してもらいたい。日本文化と和歌山の良さを味わってほしいと話していました。
テレビ和歌山で放映、毎日新聞、わかやま新報に掲載。
| 2011.12.21 Wednesday 00:12 |
義捐金500万円を県に寄付
台風12号被災地への義捐金500万円を県に贈呈
本年度当クラブは認証40周年を迎えるにあたり、台風12号により大きな被害をうけた紀南地方の被災地への義捐金として積立金の一部500万円を県に寄付。11月9日仁坂知事に手渡しました。
毎日、読売、産経新聞、わかやま新報に掲載されました。
| 2011.11.21 Monday 21:09 |
≪クラブ ユース・フォーラム 2011≫
2011年5月21日 きのくに志学館にて
クラブ ユース・フォーラム 2011を開催しました。
後援:和歌山県・和歌山市・海南市・和歌山県教育委員会・
和歌山市教育委員会・海南市教育委員会
ユース・フォーラム:社会でリーダーシップを発揮できる
女性の育成を目指し、2年に1度開催。
県内の女子高校生9名が参加し、自己紹介の後、
「女性―むかし・今・みらい」をテーマに論文を発表。
サブテーマ:受け継がれてきた女性の知恵
今、社会の抱える女性の問題
理想としたい女性像
続く討論会は、和歌山大学 観光学部の加藤久美教授が
コーディネーターとなり、女性の役割や社会進出、
理想の女性像などについて意見を交わしました。
審査の結果...
最優秀賞 近大附属和歌山高校2年生 土田真衣さん
優秀賞 和歌山県立向陽高校1年生 山田真理奈さん
土田さんは、7月に奈良市で開催される
「ソロプチミスト ユース・フォーラム 2011in奈良」に
代表として参加します。
土田さんの奈良での活躍の様子はコチラより
毎日新聞に掲載→
次世代をになう女性たちの、自分の意見も主張しつつ
他の参加者の意見にも耳を傾け、男性の視点も考慮し、
真剣に議論する姿に、深く感動し、頼もしく心強く感じました。
| 2011.07.03 Sunday 16:04 |
≪加太森林公園に桜を植樹≫
私たちは3年前より、森林再生のための植樹プロジェクトを
加太森林公園は、関西国際空港の造成工事の為に 2011年4月12日
実施しています。
今年、2011年3月3日、ソメイヨシノの苗木15本を植えました。
2009年にソメイヨシノとヤマザクラの苗木、各20本を、
2010年にソメイヨシノを17本植樹。
山を削り土を採取された土地にあり
和歌山市はビオトープとして整備を進めている。
会長はじめ5名で和歌山市役所に大橋市長を訪ね
ソメイヨシノ15本の目録を贈呈しました。
市からは感謝状を受け取りました。
大橋市長は「桜は日本人にとって大切な木。植樹は意義深いことです。
市としても緑で覆われるような公園に整備したい」と話されました。
私たちクラブは、次世代を担う子どもたちのために
今後も植樹を続けていきたいと思います。
| 2011.07.03 Sunday 14:02 |
≪Sクラブ認証式≫
地域で奉仕活動を続けている「りら創造芸術高等専修学校」
(紀美野町真国宮)を「Sクラブ」として認証し、
支援や協力をしていくことに決めました。
2011年3月2日 同校にて認証式を行いました。
**SクラブのSはService(奉仕)、School(学校)、Society(社会)のために
奉仕するという意味です**
同校は舞台などの創作活動を実践しており、地元伝統芸能
「真国宮御田の舞」の復活や伝承、地元の神社の清掃活動などを
行っています。
認証式で須佐会長は「地域との交流や活性化に、感動しました」と述べ
生徒達にピンや認証状を授与。
生徒達はSクラブの目標とする
「友情、指導力および学校や地域社会への奉仕」などを内容とする
誓約文を読み上げました。
産経新聞に掲載→
SI和歌山は、スポンサークラブとして、
Sクラブを温かく見守っていきたいと思います。
| 2011.04.14 Thursday 18:06 |
≪和歌川苑 訪問≫
2011年2月26日、介護老人保健施設『和歌川苑』を訪問し
「四季の歌」をプレゼントしました。
当日は和歌川苑のお誕生会でもありましたので、ハンドベルや
チャイムを使い「ハッピーバースデー」の演奏も♪♪♪
メンバーは「音楽を楽しむ会」として、月一回練習を重ねていますが
「コーラスを通じての奉仕が出来れば」と、昨年に引き続き
訪問しました。
「春の小川」「紅葉」などの唱歌を披露。
最後は「ふるさと」を合唱しました。
涙を流して喜んで下さる方もあり、メンバーも「私たちも元気を
もらいました。」と、心豊かなひとときを過ごすことが出来ました。
ニュース和歌山に掲載
| 2011.04.14 Thursday 18:06 |
≪企業見学会≫
2011年2月23日 企業見学会を行いました。
和歌山県の『ふれあいバス』の制度を利用しました。
まずは、橋本市の『パイル織物資料館』へ。
パイル織物の元となる再織についての説明に耳を傾け、織機などを
見せていただき、織物の歴史に思いを馳せました。
次に紀の川市の『青洲の里』へ。
全身麻酔による乳癌の手術を、世界で初めて成功させた医聖
華岡青洲の偉業について学びました。
最後にかつらぎ町の『伊都浄化センター』へ。
最新の技術の説明を受け、施設を見学させてもらいました。
パイル織物からは『経済』を、青洲の里では『歴史』を、
下水浄化からは『環境』について学び
お天気にも恵まれ、有意義な企業見学会となりました。
| 2011.04.14 Thursday 17:05 |
≪グアテマラ サンティアゴ・アティトラン市長 来和≫
中米グアテマラの観光地 サンティアゴ・アティトラン市の
マヌエル・レアンダ市長が2011年2月21日、SI和歌山の会長、
役員らと、和歌山市の大橋建一市長を表敬訪問しました。
SI和歌山は和歌山大学 保健管理センター所長の宮西照夫教授を
通じて、学校へ行けない子どもたちへの教育支援や内戦未亡人の
自立を手助けする活動を続けています。
SI和歌山の支援で、毎年30名の子どもが学校に通うことができ
その後、2人の少女が教師養成学校に入学出来ました。
SI和歌山の会員による歓迎会の様子
レアンダ市長は、視察や、和大生、SI和歌山の会員との交流の後
「まずは子どもたちの教育に力を入れたい」と抱負を語り
日本を後にされました。
産経新聞他、各紙に掲載
| 2011.04.14 Thursday 14:02 |
≪りら創造芸術高等専修学校 社会ボランティア賞受賞≫
2010年11月25日
ソロプチミスト日本財団平成22年度年次大会にて
りら創造芸術高等専修学校が、
『社会ボランティア賞 青少年の部』を受賞。
地元に伝わる伝統芸能「真国宮御田の舞」を復活させた
生徒たちの活動が評価されました。
わかやま新報に掲載
12月例会で贈呈式
『社会ボランティア賞 青少年の部』副賞、
『背少年育成賞』クラブ賞を贈呈いたしました。
贈呈式終了後、山上範子校長より卓話がありました。
テーマは『感動すること!子どもが輝く教育とは』
「生きる底力、根性、少しのことくらいでへばらない子
人を認め愛情をもてる子
自分に自信をもてる子...
そんな子どもたちを育てる学校にしたい。」
深い愛情と熱意を感じるお話でした。
| 2011.02.15 Tuesday 12:12 |
≪第29回チャリティバザー開催≫
2010年12月8日
和歌山ビッグ愛にて第29回チャリティバザーを開催いたしました。
当日は開場前より長蛇の列ができ、大勢の方々がご来場下さり、
大盛況のうちに終わりました。
会員は協力し合って事前より準備に奔走し、当日は一致団結。
お陰さまでたくさんの収益を上げることができました。
←持ち寄り品コーナーは人気
会員の手作り品コーナー→
収益金は「スペシャルオリンピックス日本・和歌山」への寄付、
「加太森林公園の再生プロジェクト」等、国内外の奉仕活動に
役立たせていただきます。
| 2011.02.11 Friday 21:09 |
≪海外留学生とSI和歌山会員との交流会≫
2010年11月14日(日)
さわやかな秋晴れの奈良にて、海外留学生とSI和歌山の会員の
交流会を行いました。
*1982年からの継続事業*
折しも本年は平城遷都1300年!
日本文化に触れる一日を共に過ごし、交流を深めました。
参加者は、中国・8名、フランス・4名、韓国・3名、タイ・1名
マレーシア・1名、ネパール・1名、引率者・会員、総勢41名。
紅葉にも恵まれて、賑やかに楽しい一日を過ごしました。
≪東大寺拝観≫
≪薬師寺拝観(記念特別開帳)≫
長老 安田暎胤様の奥様(SI奈良ーまほろばの会員で
現・中央リジョンのIGU委員長)他、SI奈良ーまほろばのメンバーの方々が
ご親切に案内してくださいました。真摯なる友情に感謝。
東塔の前で記念撮影
お坊さんのユーモアたっぷりの説明に留学生たちも耳を傾けて...
バスの車中では、会員が東大寺と薬師寺のマメ知識を伝授。
留学生の自己紹介、コーラス、ゲーム等、和気あいあい!
永い年月、大切に守られてきた文化遺産に触れながらの交流。
留学生たちの礼儀正しく、日本を理解しようとする意欲、そんな姿に、
政治的問題や宗教の違いを超えた平和な世界を願わずにはいられません。
| 2010.12.02 Thursday 16:04 |
≪「市民の森づくり体験会」に参加≫
「市民の森づくり体験会」とは...
和歌山市は、紀の川の源流地である川上村と連携して、豊かな
水環境の保全を図るため、平成16年度から
「和歌山市民の森づくり」事業を行っています。
SI 和歌山は、平成18年、水源地の森に植樹し、その後も継続して
「市民の森づくり」に協力しています。
2010年10月31日 SI和歌山からは、6名の会員が参加しました。
お天気に恵まれなかったので、育林作業(伐採・下草刈り)はできませんでしたが、森と水の源流館の施設見学もしました。
一緒に行った皆さまと...
| 2010.11.28 Sunday 17:05 |
≪高円宮杯 全日本中学校英語弁論大会 和歌山県予選≫
高円宮杯 第62回 全日本中学校英語弁論大会 和歌山県大会
協賛:国際ソロプチミスト和歌山
2010年10月9日 (土)
海南市下津町下津《市民交流センター》にて開催されました。
15校23名の生徒が参加、それぞれのテーマで堂々とスピーチ。
優勝した福田紋巳さんは「若者よ、おしゃべりせよ!」のテーマで
直接コミュニケーションを取ることの大切さを呼びかけました。
皆さん素晴らしいスピーチでした。
審査結果は次の通りです。
◆ 審 査 結 果 ◆ | |
第1位 福田 紋巳様 智辯学園和歌山中 3年 |
≪Teens,be talkative!≫ |
第2位 北沢 遥様 開智中 3年 |
≪Kazahana≫ |
第3位 根来 菜月様 海南第2中 1年 |
≪My Dream≫ |
奨励賞 玉川真央様 智辯学園和歌山中 3年 |
≪What We Should Learn≫ |
奨励賞 宮本知夏様 向陽中 3年 |
≪Opening my eyes≫ |
≪国際ソロプチミスト和歌山は継続して大会に協賛≫
≪須佐眞理子会長からのメッセージ≫
≪参加者全員に、記念品・記念写真を贈呈≫
スピーチの様子を撮影した写真をフォトフレームに入れ
表彰式で1人1人にプレゼント。
『出場の記念になる』と毎年皆さまに喜ばれています。
| 2010.10.29 Friday 21:09 |
企業見学&防災学習 2010年3月31日
| 2010.04.26 Monday 18:06 |
日赤医療センターを通じ、ハイチ大地震被災者へ募金
《ハイチの現状について》
薮本 充雄 医師 |
3月例会卓話 現状を知る為、日本赤十字社・緊急医療チームの一員として大地震発生後すぐに現地入りし、被災者救援の為の医療活動に従事され、帰国されたばかりの薮本充雄医師より現状について御話をお聞きいたしました。 パワーポイントによるハイチの惨状、医療活動の大変さを改めて知るにつれ、直接現場へ行き、実際に活動は出来なくとも、少しでも救援のお役に立てればと・・・・・・ |
全会員が募金に賛同 お話下さいました薮本医師にハイチ地震救援金として、今回の募金を託しました。 |
|
壊滅的な被害をもたらしたハイチ地震 |
中でも女性と女児たちが最もひどい痛手を受けています。 |
| 2010.04.03 Saturday 14:02 |
奉仕の心を歌声にのせて 和歌川苑訪問
1月16日(土)和歌山市の介護老人保健施設≪和歌川苑≫を訪問
歌とハンドベルの演奏で入所者の方々との交流を深めました。
40代から80代の会員が参加
奉仕の心で歌声を届けようと今回はじめて老人施設を訪問
ベルとチャイムの演奏、「まりと殿様」の三部合唱
お年よりも会員も童心にかえって
手合わせ遊びをしたり
「りんごの唄」・「幸せなら手をたたこう」などを一緒に歌いました。
この活動を通じて
国際ソロプチミスト和歌山の会員自身も音楽の楽しさ、会員間の友情・絆の大切さをあらためて感じることができました。
和歌川苑の職員の皆様、入居者の皆様、私達に今日のような機会をあたえて下さったことを感謝申し上げます。
| 2010.01.16 Saturday 13:01 |
海外留学生との交流会2009 in くろさわ牧場
和歌山県に留学している学生を招いて
みかん狩り&すき焼きパーティを黒沢牧場にて開催
和歌山大学 12名 和歌山外国語専門学校 8名 和歌山県立医科大学 2名 |
|||
11カ国の留学生が一同に集い、同じすき焼きの鍋をつつきつつ歓談する様子は、世界の政治的対立や、宗教の違いを超えた、平和を感じるものでした。
山々は紅葉に彩られ、みかん狩りの道々は実に楽しそうでした。
すき焼も初めての学生が多く
家庭で味わう様で
とてもおいしいと大喜びでした。
日本の里の秋を満喫しながら
会員との交流。
礼儀をわきまえた学生たちで
真面目に留学の目的を達しよう
とする姿勢が印象的でした。
| 2009.11.28 Saturday 14:02 |
国際ソロプチミスト和歌山 10月&11月例会
10月例会 贈呈式&卓話 ソロプチミスト日本財団委員会 |
11月例会 卓話 経社・人権/女性の地位向上、アワード委員会 |
ソロプチミスト日本財団 環境貢献賞 理事長・北原敏秀氏卓話 1998年2月、地元有志によりトンボ池を掘削する事からはじまり、里山を守り後世に伝えるために下記の目的を持って活動されています。 詳しくは コチラより |
竹中 麻衣子氏卓話
竹中様は米国シアトルの大学に在学中、ベトナム女性と知り合ったのをきっかけに7年前にホーチミン市を訪れました。路上生活をする子ども達の姿を目の当たりにし『支援活動の必要性を感じた』又、ただ一方的に物質的金銭的な支援をするのでなく現地の人達が技術を身につけ、自立していけるような支援を今後も続けていきたいとのこと。
|
ミニスピーチ:Q&A No.6 『ソロプチミストの歴史について』
パワーポイントを使用して 担当/規約決議、SOLT委員会合同
ミニスピーチ:アワード各賞ついて 担当/アワード委員会
各賞についてはコチラより ご確認下さい。
10月 11月
| 2009.11.18 Wednesday 18:06 |
高円宮杯 全日本中学校英語弁論大会 和歌山大会
協賛:国際ソロプチミスト和歌山
2009年10月10日(土)
和歌山県有田郡有田川町
≪きびドーム≫にて開催されました。
和歌山県下より20名の生徒が参加、各々のテーマで堂々とスピーチ
審 査 結 果 | |
第1位 中屋 貴裕様 近大付属和歌山中3年 | ≪Breathing New Life into Japanese Agriculture≫ |
第2位 福田 紋巳様 智辯学園和歌山中2年 | ≪Words over Time≫ |
第3位 南村 実紅様 向陽中 2年 | ≪Chashing the Butterflies in Youe Life≫ |
奨励賞 種子永 栄輝 開智中 3年 | ≪Tennis and Communication≫ |
奨励賞 瀧本 育美様 桐蔭中 3年 | ≪The Attraction of the Tale of Genji≫ |
1位から3位の生徒は
11月26日より東京で開催される決勝予選→決勝大会へ出場
国際ソロプチミスト和歌山は継続してこの大会を協賛
スピーチの様子を撮った写真を額に入れ、表彰式で1人1人にプレゼント。
『出場の記念になる。』と、毎年皆様に喜ばれています。
| 2009.10.10 Saturday 00:12 |
フレンドシップリンクのSIオスロIIよりお便り
認証30周年を記念して ノルウェーの国際ソロプチミスト・オスロII とフレンドシップリンクを結び交流を重ねています。昨年の6月会員がオスロII を訪問、桜の苗木 『あまの川』 を記念植樹致しました。 1年が経過、可愛らしいお花をつけた桜の写真とお手紙が届きましたのでご紹介します。
和訳 :私どもSoroptimist Oslo II、および、それ以外のオスロ市民は皆様のすてきなプレゼントに感謝の意を表します。 どうもありがとうございました。ごらんのように、皆様の美しい桜の木はまだ小さいながらも花盛りです。ちょうど私達のこの新しい友情・友好関係のようですね。この写真を撮った日は5月の半ばですごく寒くて雨の日でした。2008年の6月に皆様が私達をご訪問くださった日もそうでしたね。そして、困難な状況下にある子供達や女性を支援する皆様のすばらしいプロジェクトの展開とご成功を祈っております。なお、私達の本年のプログラム、そしてどのような形で協力活動ができるかに関しては、また後ほどご連絡させていただきます。 会員全員の皆様方がすばらしい夏のシーズンをお迎えになりますよう、私ども心より祈っております。
ー友情をこめてー
| 2009.07.30 Thursday 15:03 |
第24回リジョン大会ホステスクラブ
1.SI和歌山は、2010年5月19日に開催される第24回リジョン大会のホステスクラブを務めることになりました。
4月28日第23回リジョン大会において、次回ホステスクラブとして殿最会長がパワーポイントによる映像で和歌山を紹介しながらご挨拶をしました。
2.SI枚方-中央ホステスクラブから会旗の伝達が行われました。
| 2009.04.28 Tuesday 00:12 |
加太森林公園再生のための植樹
昨年11月開催のチャリティバザー収益金を用いて和歌山市加太森林公園再生のためさくらの木40本を植樹しました。次世代に美しい地球を残すこと、また地球温暖化防止を目的とし、関西空港埋立て土砂採取のため山を削った跡地の再生を願って実施いたしました。
当日は嵐の去った暖かい日で、和歌山市長をはじめ、留学生、ガールスカウトの子供たち、クラブ会員等、計60名が一緒になってスコップを持ち、作業を進めました。造園業者さんが私たちの主旨に賛同して、大きい苗木を準備してくださいましたので、さほど遠くない将来にお花見ができそうです。
続いて行われた贈呈式では和歌山市へ目録、子供たちには環境教育の資料として会員が作成したエコカレンダーを配布いたしました。
広大な土地がほとんど木がないままに残されています。当クラブとしては加太森林公園再生の実現にむけて今後も続けていければと考えていますが、他のクラブ、団体等も賛同してくださることを願っています。
| 2009.02.14 Saturday 00:12 |
外国人留学生との交流会
外国人留学生との交流会 in 龍神村
和歌山大学や県立医大で学んでいる中国、韓国、マレーシア、アメリカ、フランスからの留学生16人と会員など計40人あまりが参加。日高川の上流にある龍神芸術村で陶芸家として活躍中の張義明さんを訪ねて老舗旅館上御殿で昼食を楽しみ、その後張さんの指導で陶芸体験を通して交流しました。張さんは外国人留学生として和歌山大学大学院で学ばれたことがあり、参加者にとって先輩にあたります。
| 2008.11.30 Sunday 00:12 |
会員のグァテマラ訪問、チャリティバザー開催
1.会員のグァテマラ訪問 2008年9月6日から9月15日
2002年クラブの認証30周年を記念して、中米グァテマラ・マヤ内戦被害者未亡人グループのため支援センターを建設し、2002年9月に会員4名が現地サンチャゴアティトランを訪問いたしました。自立のためには教育が大事ということで2003年ツトゥヒルマヤ育英基金を設立し、和歌山大学ラテンアメリカ研究会シグマソサェティとともにこの5年間支援を続けてきました。2008年9月会員2名がその成果を見るため現地を訪れました。
支援センターは、行事の会場としてまた子供達の学習の場として活用されています。
子供達は、6年前とくらべてとてもしっかりした顔付きになり、表情が豊かで明るくなっていました。
2.第25回チャリティバザー 2008年11月26日(水)
会場では北欧サーミ族およびグァテマラマヤ族の子供たちの描いた約30点の絵画、本年度力を入れている環境保全活動についてのパネル等を展示いたしました。
収益金は、和歌山市加太森林公園再生のための植樹やグァテマラの子供たちの支援等に役立たせていただきます。
| 2008.09.09 Tuesday 00:12 |